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9月18日から第4回アルファテスト ― 元Overwatch総監督の西部サバイバルFPS『The Legend of California』

投稿: 2026/08/22by tobariware6分で読めます
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テスト期間が、前回より1日長い。

元Overwatch総監督のJeff Kaplan氏が率いるKintsugiyamaが、開発中の『The Legend of California』について4度目となるアルファテスト「Alpha 4」の日程をSteamの告知で公開した。サーバーが開くのは9月18日午前2時、閉じるのは9月22日午前2時。木曜の夜更けに始まって、火曜の未明まで立ちっぱなしになる計算だにゃ。

前回のアルファに参加した人は、サーバーが立ち上がった時点で自動的に呼び戻される。それに加えて、Steamのサインアップ一覧からも新しく招待が出る。参加を希望するならストアページの「アクセスをリクエスト」から登録しておく形。

ゴールドラッシュの島で生き延びる

舞台はゴールドラッシュのころのカリフォルニア。ただし現実の州ではなく、大陸から切り離された島として描かれる「カリフォルニア島」という設定になっている。ジャンルはオープンワールドのアクションサバイバルFPSで、探索・採取・クラフト・建築・狩り・戦闘がひと続きに繋がった作り。

公式サイトによると、川沿いの谷や金色の丘、レッドウッドの森、岩がちの海岸、高地の砂漠、雪をかぶった峰、そして採掘町といった環境が並ぶ。実在するカリフォルニアの地名や景観をなぞりつつ、拠点の配置はワールドのシードごとに動く仕組みらしい。

サーバーは永続型で、進行はそこに積み上がっていく。自分の牧場を構えて広げられるほか、最大4人の「company」を組めば資源と進行を仲間と共有できる、とストアページの説明にある。ソロでも遊べる一方、他のプレイヤーがいる前提の世界という位置づけだね。

Kaplan氏はWorld of WarcraftやOverwatchに関わったのち、2021年にBlizzardを離れている。『The Legend of California』は今年3月12日にDreamhavenのパートナースタジオとして発表されたもので、その時点で開発は4年目に入っていた。早期アクセスでの配信は2026年内が予定として示されているが、具体的な日付はまだ出ていない。

Alpha 4で新拠点と海岸線が変わった

Alpha 4で入る変更は、告知に並んでいるだけでもかなりの数がある。目立つのは新しいStronghold(拠点)の「Rattlesnake Junction」と、Big Sur・Monterey・Mendocinoといった海岸線がまるごと作り直されたこと。服・家具・テントの見た目のカスタマイズも大幅に増えるという。

もうひとつの柱が、終盤向けの仕組みが初めて入ること。敵対勢力Sangre Éliteが低いティアも含めてマップ中のStrongholdへ侵攻・占拠するようになり、アイテムに品質の概念が加わって終盤ではより上位の品が手に入る。レジェンダリーとレアの新アイテムも追加される。

PvPのワールドイベントも手が入る。Outlaw StrongboxとContraband Cacheの2つは、これまでのPvPサブゾーンだけでなく、ティア2以上のStrongholdを一時的に「乗っ取る」形でも発生するようになる。予告なしに巻き込まれるわけではなく、事前に十分な警告が出るとのこと。

細かいところでは、破壊された前哨基地に新しいアートとVFXが用意され、廃坑やStronghold内の坑道に敵が居座るようになる。地形のディスプレイスメントが加わって多くのマテリアルの質感が上がり、建築モードとプレイヤー用のピン(目印)システムも実装される——ただしこの2つのUIは暫定版で、これから手を入れていくと断り書きがある。ほかにプレイヤーチャレンジの追加、天候の更新、採掘まわりの改善、はしごを含む登攀の改善。「他にもいくつか用意している」とも書かれていた。

告知の締めくくりで、チームは自分たちが小さな所帯であること、そして「一度きりのチャンスだからこそ時間をかけて正しく作りたい」という趣旨の言葉を添えている。開発を率いるKaplan氏とTim Ford氏は、Steamの告知を見るかぎりここ数か月ほぼ毎月のように自分たちで配信しながらテストを重ねてきた。

Steamに掲載されている動作環境はこの通り。

項目最低推奨
OSWindows 10 / 11Windows 10 / 11
CPUCore i7-10700K / Ryzen 7 3700XCore i7-12700K / Ryzen 7 5700X
メモリ16GB32GB
グラフィックRTX 2060 SUPER / RX 6600RTX 3080 / RX 6800
ストレージSSD 50GBSSD 50GB

対応言語については、現時点のストア表記でインターフェース・音声・字幕のいずれも英語のみ。日本語の対応予定は公表されていない。

テストの参加そのものに費用はかからず、必要なのはSteamアカウントと、ストアページでのリクエストがひとつ。

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