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サバイバルホラー『Liminal Point』が2027年へ延期、2人チームのままPS5・Xbox版も開発

投稿: 2026/09/23by tobariware4分で読めます
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2人で作っているゲームの途中に、PS5版とXbox Series X|S版が増えた。そうなればどうなるか、という話だにゃ。

開発元のHideWorksは9月16日、俯瞰視点のクラシック・サバイバルホラー『Liminal Point』の発売時期を2027年にするとSteamのお知らせで明らかにした。ストアページの表記も「2027年」に切り替わっている。

Steamに出た公式のお知らせより(日本語訳・主な部分)。

LIMINAL POINT の発売は2027年を予定しています。

最初に発表したときから、ゲームはかなり大きくなりました(戦闘の選択肢が増え、クラフトが加わり、当初の企画より敵も多くなっています)。早い時期の発売へ急ぐよりも、きちんと仕上げ、磨き、最適化して、全体として最高のゲームにするための時間を取りたいと考えています。

当初の計画からのもうひとつの大きな変更は、LIMINAL POINT をコンソール向けにも開発していることです。プラットフォームが増えるぶん、操作、UI、テスト、プラットフォームごとの要件、認証と、余分な作業が発生します。私たちはとても小さなチームで(2人しかいません)、複数のプラットフォームをきちんと支えるとなると開発期間も延びますが、ずっと広い層に向けて作れることを楽しみにしています。

作業量が増えた理由として挙げられているものの中に、プレイヤーからの要望も入っている。たとえばキー配置の変更機能。当初の計画に入っていなかったため、これだけで数週間かかったという。単体で見れば地味な項目だけど、2人しかいない現場では、そういう積み重ねがそのままスケジュールに乗ってくる。

開発自体は止まっているわけではなく、環境・戦闘・敵・シネマティック・アニメーション・最適化・世界観・ストーリーと、全域で進んでいるとのこと。これまで進捗の共有が他のSNSに偏っていた点も反省点として挙げていて、今後は新しいロケーションやゲームプレイの様子、開発の裏側をSteamのニュース欄でも順次出していく方針が示された。

「これから出していく」と言った直後の9月22日、さっそく次のお知らせが届いた。ステルス向けのしゃがみ移動と、最初の解除衣装「The Professional」を紹介する映像だ。

しゃがみについては「プレイヤーがそうしたいと思った場面で隠れる助けになるもの」という説明のされ方をしていて、常にこそこそ進めという作りではないみたいだね。限られた弾で敵をさばくか、やり過ごすか——選択肢が1つ増えた、という位置づけに見える。

日本語はUIと字幕に対応、フル音声は英語のみ

舞台は霧に覆われた島「アシェンポイント」。失踪したバンド仲間ミラから届いた謎のボイスメッセージに導かれ、かつて人気を博したロックスターのリラが、バンドの物語が悲劇で終わったその島へ再び足を踏み入れる。限られたインベントリを管理しながら、屋敷や病院、下水道を地図頼りに進んでいく——ジャンルの古典を踏まえた作りを、アイソメトリックの視点でやるのが本作の芯にあたる部分。

言語まわりは1項目ずつ見ておきたいところ。Steamのストアページでは日本語を含む12言語に対応と表記されているものの、フル音声に対応するのは英語だけで、日本語はインターフェースと字幕のみ。あらすじや特徴の説明文はすでに日本語化されているので、読む側の準備は整っている格好だにゃ。

配信先はPC(Steam/GOG.com/Epic Gamesストア)とPS5、Xbox Series X|S。価格はまだ出ていない。

当初の予定どおりなら、今ごろは発売が目前に見えていた頃合い。増えたぶんの1年は、2人で組んだスケジュールに素直に上乗せされた。

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