模様替えゲーム『MakeRoom』に無料大型アプデ「Tidy Up!」到着、掃除・荷解き・プールが加わった
小さな箱庭みたいな部屋に家具を並べていく『MakeRoom』が、発売からちょうど1年で「これまでで最大」を名乗るアップデートを受け取ったにゃ。名前は MakeRoom: Tidy Up!。日本時間8月7日に配信され、すでに持っている人は追加課金なしでそのまま遊べる。
面白いのは、追加されたのが「置く」ではなく「片付ける」方向だということ。これまでは空っぽの部屋にひたすら物を足していく遊びだったのが、今回は散らかった部屋を元に戻す遊びが正面から入ってきた。
掃除機と芝刈り機を握って、散らかった部屋を元に戻す


追加されたお題は16本。テーマは掃除・園芸・荷解きの3つに分かれているにゃ。
掃除と園芸では、掃除機・芝刈り機・じょうろ・雑巾といった道具を実際に持って作業する。床に落ちた食べこぼし、割れたガラス、泥の足あと、隅に張ったクモの巣——そういう「見た目でわかる汚れ」を一つずつ消していくと、荒れた部屋や庭がちゃんとした住まいに戻っていく。ゴミ箱や脱ぎっぱなしの服なんかも新規アイテムとして入っていて、散らかす側の素材も増えている。
荷解きのほうは方向が逆で、段ボールに詰まった家具や小物を取り出して部屋を完成させる、いわゆるアンパッキング系。同じ「整理」でも、減らす作業と増やす作業の両方が用意されているのが今回の設計だにゃ。
なお、この手の“床にぶちまけられた物を戻す”遊びが好きなら、以前紹介したこちらも近い方向性。
屋上とプールが増えて、作れる場所が外へ広がった


自由制作のほうにも新しい舞台が2つ届いている。ひとつは屋上。建物のスタイル、柵、窓、色、テクスチャを差し替えられるので、テラスや屋上庭園をまるごと組み上げられる。もうひとつは何も置かれていない空の環境で、地面も建物もない状態から好きに積んでいける。
そしてプール。専用のパーツを組み合わせて好きな形に掘れるうえ、水を抜けばそのままプランターとして使えるという凝りようで、はしごや飛び込み台、浮き輪やビーチボールといった小物も一緒に入っている。
新アイテムはアクセサリー28点、プール用の建築パーツ8点、食べ物20点超、植物2点、さらに「???」表示のまま隠されているミステリーアイテムが16点。既存モデルにも手が入っていて、キャンピングカーのフロントガラスや洗濯機、ラバライトあたりが作り直されている。
作り手は素材配布で知られるKenney、販売は Wholesome Games Presents。対応はWindowsのみで、通常価格1,200円のところ8月13日まで30%オフの840円になっている。対応言語は英語・オランダ語・フランス語・ドイツ語・ロシア語・簡体字中国語・スペイン語・ポーランド語・ブラジルポルトガル語・スウェーデン語・トルコ語の11言語で、日本語は含まれていない点は先に知っておきたいところ。
物を並べるだけでも気持ちよかったゲームに、汚れを消していく気持ちよさが乗った格好だにゃ。1,100点超のオブジェクトと自作家具ツール、Steam Workshopでの共有はそのままなので、久しぶりに起動する理由としては十分そう。
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