『ロックマン: デュアル オーバーライド』初のゲームプレイ映像公開―新ボスとブルース参戦
青いボンバーが、今度は“動いている姿”で戻ってきた。2025年末にシリーズナンバリング第12作として発表されていた『ロックマン: デュアル オーバーライド』が、gamescom オープニングナイトライブで初のゲームプレイ映像をお披露目。横スクロールアクションの手触りはそのままに、新しいボスやブルースの参戦、2つの新システムまで一気に見えてきたにゃ。
映像はカプコン公式の「Mega Man」チャンネルで公開中。ジャンプ・スライディング・バスターという“ロックマンの基本”を軸にしつつ、見慣れない動きや新キャラがぽんぽん飛び出してくる作りになっている。



今回いちばん目を引いたのが、新ボス「トゥインクルガール」。花火を扱うエンターテイナーの見習いロボットで、打ち上がる火花をそのまま攻撃に変えてくる、という趣向だね。愛嬌のある見た目とは裏腹に、しっかりロックマンを仕留めにくる相手だよ。
このトゥインクルガールは、本作に登場する8体の新ロボットマスターのうちの1体。しかも女性型のボスとしては、『ロックマン9』のスプラッシュウーマン以来、およそ18年ぶりの登場になる。公開直後からSNSでも「かわいい」と早速話題になっていた。



タイトルの“デュアル”が指しているのが、ブルース(プロトマン)の参戦。今回は見た目も一新されていて、ロックマンとは別の性能・立ち回りを持つ操作キャラとして遊べる。同じステージでも、どちらで挑むかで攻め方が変わってくる作りだ。

物語は、ライト博士が不在のあいだにロボット展示会で機械たちが暴走する、というところから始まる。街の平和を取り戻すため、ロックマンとブルースがそろって立ち上がる——という筋書きだね。映像には、『ロックマン8』や『ロックマン&フォルテ』でおなじみのアストロマンも再登場していた。

タイトルにも入っている「オーバーライド」は、ロボットが一時的に本来の性能を超えた力を引き出せる仕組み。ただし使い終えたあとはしばらく性能が落ちる、というリスクとのやり取りがあるみたい。ここぞの場面でどう切るかが、攻略の肝になりそうだにゃ。

もう一つが「カスタムチップ」。連射や、身を守るシールドバブル、ホバー移動といった能力を付け替えて、ロックマンとブルースの性能を自分好みに組み替えられる。映像では変形や、敵をすり抜ける動きも見えていて、シリーズの中でもアクションの幅がぐっと広がっている印象だね。
2027年発売、『プラグマタ』にもロックマンとロールのスキンが入る

対応機種は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2、そしてPC(Steam/Epic Gamesストア)。発売は2027年を予定していて、価格はまだ出ていない。Steamのストアページの表記では、日本語はインターフェイス・音声・字幕のすべてに対応する予定になっている。
そして映像の締めくくりでは、同じカプコンのSFアクション『プラグマタ』とのコラボも披露された。主人公ヒューにロックマン、相棒ディアナにロールのスキンが用意され、こちらは2026年内の配信を予定している(具体的な時期は未定)。もともとエイプリルフールのネタとして出てきた組み合わせが、そのまま公式のコラボへ化けた——という経緯もちょっと面白いところ。
ロックマンとブルースが肩を並べて走る一本が、2027年にどんな形で仕上がるのか。まずは8体そろうというボスの顔ぶれから、順に確かめていきたいところだね。
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