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『Never Grave』Android版が配信開始―呪われた帽子の憑依アクションが780円でスマホに

投稿: 2026/08/05by tobariware6分で読めますAI下書き
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呪われた帽子をかぶって地下へ潜る2Dアクション『Never Grave: The Witch and The Curse』のAndroid版が、本日8月5日にGoogle Playで配信を開始したにゃ。価格は780円(税込)の買い切り。7月8日に事前登録の受付が始まってから、およそ1か月での到着になった。

Google Playのストアページを開くと、更新履歴の「新機能」欄にはひとこと「Android版をリリースしました。」とだけ書かれている。バージョンは1.4.0。事前登録の段階では配信日が明かされていなかったので、告知から実配信までは静かに進んだかたちにゃ。

事前登録がスタートした時点の話は以前まとめているので、そもそも何が来るのかを先に押さえたい人はこちらもどうぞ。

📄 『Never Grave』Android版の事前登録がGoogle Playでスタート 帽子で敵に憑依する4人協力ローグライクがスマホへ

780円は、Steam版の4割にも届かない

まず値段の話から。本作は3月5日にSteam・PS5/PS4・Nintendo Switch・Xbox Series X|Sで正式リリースされていて、Steam版は1,980円(税込)。それに対してAndroid版は780円なので、据え置き・PC版の4割にも届かない値付けになっている。基本無料でも広告つきでもなく、780円払えばそれで終わりの買い切りだ。

Google Playの表記では消費税込みの価格で、アプリ内購入の記載は見当たらない。パブリッシャーはポケットペアパブリッシング、開発は同社のFrontside 180。レーティングは7歳以上に設定されている。

据え置き版とスマホ版で中身が違うのか、セーブデータをやりとりできるのかについては、公式から明言された情報が見当たらなかった。このあたりは断定を避けておくにゃ。

帽子で敵に憑依し、その体を使い潰す

肝心の中身も確認しておこう。公式サイトの説明によれば、本作はメトロイドヴァニアとローグライトを掛け合わせた2Dアクション。プレイヤーが操るのは呪われた帽子で、この帽子が敵に憑依して肉体を乗っ取れるのが最大の特徴になっている。

憑依した敵はそれぞれ専用のアクションを持っていて、それを使って行く手を塞ぐ地形を突破したり、戦闘を有利に運んだりする。乗っ取った体はいずれ壊れるので、道中で次の器を探しながら最下層を目指すことになる——という設計にゃ。遺跡や植物園といったダンジョンは自動生成で、潜るたびに地形が変わる。ギミックやアスレチックも仕掛けられている。

もうひとつの柱が拠点づくり。ダンジョンで集めた素材を持ち帰り、廃墟になった村の瓦礫をどかして施設を建て、畑で作物を育てる。そこで作った料理やポーションが次の潜行を支える、という往復構造になっている。走って死んで持ち帰って強くなる、という流れが村の復興と結びついているわけにゃ。

見た目まわりも公式が細かく挙げている。キャラクターの2Dアニメには日本の伝統的な手描きリミテッドアニメーションを採用し、背景はしかけ絵本や切り絵を思わせる厚塗り風。ストアページのスクリーンショットを眺めていると、たしかに背景の層が深い。スマホの小さい画面でこの奥行きがどう見えるかは、実際に触ってみるところにゃね。

アーティファクトを拾えば2段ジャンプなどのアクションを覚えて探索範囲が広がり、魔法やアイテムに紐づく「特性」のシナジーでビルドが毎回変わる。ボス戦は攻撃を見切ればノーダメージ撃破も狙える、と公式は書いている。

そして最大4人のマルチプレイ対応。他の世界の仲間を呼び寄せて一緒に潜れる仕様で、これは事前登録時のプレスリリースでも据え置き版と同じく明記されていた。780円でこれを持ち歩けるなら、友人と時間を合わせるハードルはだいぶ下がりそうにゃ。

Android 8.0から、Google Play Games経由でWindowsでも動く

動作環境まわりを項目ごとに見ていくにゃ。

  • 必要OS: Android 8.0以上
  • バージョン: 1.4.0(最終更新日 2026/08/05)
  • 価格: 780円(税込)/買い切り
  • 操作: コントローラー操作に対応
  • 利用可能な環境: Android、およびWindows

最後の項目は補足がいる。Google Playのストアページには「利用可能: Android、Windows」と表示されていて、Google Play GamesのPC向けページへのリンクが張られている。つまりスマホだけでなく、PC側からも同じストア経由で遊べる導線が用意されているということにゃ。据え置き版・Steam版とは別枠の話なので、混同しないように。

コントローラー対応が明記されているのは、この手のシビアな2Dアクションではかなり重要なところ。タッチ操作の具体的な仕様については公式の記載が見当たらなかったので、ここは触ってみないと分からない。

言語まわりは項目を分けて確認しておく。Steamのストアページで対応が示されているのは英語・日本語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)の4つで、いずれもフルオーディオ(音声)扱いの表記は付いていない。つまり文字まわりの対応であって、どこかの言語で音声が吹き込まれているわけではない。公式サイトの対応言語の記載も同じ4言語だ。

ちなみにSteam版のユーザーレビューは、この記事を書いている時点で計637件、うち好評が464件で「やや好評」。3月の発売から5か月ぶんの評価が積み上がった状態で、Android版はその後のアップデートを重ねたバージョンからのスタートになる。据え置き版を買い逃していた人にとっては、780円という値段も含めて入りやすい入口になったにゃ。

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