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任天堂ソフトは2026年に入って毎月発売、r/gamingで盛り上がる「今世代のペースは過去最高」論

投稿: 2026/09/16by tobariware8分で読めます
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1月15日、2月12日、3月26日、4月16日、5月21日。2026年の任天堂のソフト発売日を頭から拾っていくと、ひと月おきどころか、ほぼ毎月どこかに印が付く。r/gamingに上がっていたのは、その並びを書き出しただけの1枚の画像。投稿にはこう添えられていた。

月ごとにこのリズムで出し続けた任天堂の世代なんて、他に思い出せない

画像はユーザーが並べた一覧で、公式の資料ではない。ただ、任天堂の公式ページで1本ずつ発売日を確かめ直してみると、受けた印象そのものは概ね当たっているにゃ。

表に8月が無いのは見ての通り。この月は任天堂の新作ソフトが無く、代わりに13日、ゲームキューブ Nintendo Classics に『スーパーマリオサンシャイン』が加わった。逆に言うと、空いたのはそこだけ。3月は5日の『ぽこ あ ポケモン』と26日の『マリオブラザーズ ワンダー』で2本、7月にいたっては2日・23日・30日と3本が並んでいる。

もう一つ、表を見ると分かることがある。『トモダチコレクション わくわく生活』と『リズム天国 ミラクルスターズ』はSwitch 2専用ではなく、Switch用ソフトとして出ている(どちらもSwitch 2で遊べる)。スレッドが途中から「この中の何本がSwitch 1のゲームなのか」という数え方の言い争いになったのは、ここが効いている。

そして9月17日には『ファイアーエムブレム 万紫千紅』。ダグダン帝国を舞台に4人の主人公それぞれの物語をたどるシミュレーションRPGで、ダウンロード版8,980円、パッケージ版9,980円(各税込)。

Switch 2 Editionは全部が追加モード付き

公式のNintendo Switch 2 Editionのラインナップを開くと、まずタイトル名の長さが目に入る。『スーパー マリオパーティ ジャンボリー Nintendo Switch 2 Edition + ジャンボリーTV』、『星のカービィ ディスカバリー Nintendo Switch 2 Edition + スターリーワールド』、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー Nintendo Switch 2 Edition + みんなでリンリンパーク』。11月12日の『ピクミン4』には『だれでもチャレンジ!ダンドリ検定』が付く。解像度とフレームレートを上げた版というより、遊ぶところを足した版として売られている。

完全新作のほうも止まってはいない。2025年7月に『ドンキーコング バナンザ』、11月に『カービィのエアライダー』、2026年に入ってからも『ヨッシーとフカシギの図鑑』と『スプラトゥーン レイダース』が出た。移植と強化版だけで枠を埋めているわけではない、というのがカレンダーを並べたときの実感だね。

Wii U移植が無い今世代、それでも毎月出ている

まず出てきたのは、そこまで特別ではないという見方だった。

初代Switchも、毎月ちゃんと何か出ていた

ここに、前世代との条件の違いを持ち出す声が続く。

今のほうがむしろすごいと思う。Switchのときは山ほどあったWii U移植を使えたけど、今世代にそれは無い。Switch 2 Editionは出しているとはいえ、それ以外でも毎月に近いペースを保っている

すぐに反論が付いた。

Switch 1からSwitch 2への強化って、Wii UからSwitchへの移植よりむしろ楽なんじゃないの?

それに対する返しが、このスレッドでいちばん腑に落ちる整理だった。

でもWii U移植は、Switchを買った人のほとんどにとって完全に初見だった。1年まるまる移植だけでも、9割の人は気にしなかったと思う。Switch 2 Editionは同じようには使えない。Switch 2を持っている人の多くは、もうSwitch 1を持っていたんだから

数字で見ると、この差はかなり極端。任天堂が公開しているハードの累計販売台数は、2026年6月30日時点でWii Uが1,356万台、Switchが1億5,659万台、Switch 2が2,368万台。Wii Uを遊んだことがある人はSwitch購入者のごく一部だった、という前提が成り立っていた時期と、買った人のほとんどが前の機種を持っている今とでは、同じ「強化版」でも刺さり方が変わってくる。

強化版の中身そのものを擁護する声も出た。

任天堂のアップグレードはそこで止まらない。これまでのSwitch 2 Editionはどれも新要素を入れてきた。他社の次世代版は設定を上げて出し直しただけだったのに

一方で、本数ではなく「顔になるタイトル」で比べるべきだという意見もあった。

発売1年目のファースト本数はSwitch 2のほうが多い。でもSwitch 1には新作のゼルダと3Dマリオがあった

バナンザは3Dマリオと同格に扱っていいと思う。作っているのは同じチームなんだから

話は途中からWii U時代の振り返りへ流れていった。「任天堂はWii Uでかなり手痛い教訓を得た」という書き込みに、原因の見立てがいくつもぶら下がる形になっている。

あれはマーケティングだけの問題じゃない。コンセプト自体が最後まで根付かなかった。タッチ画面のコントローラーをどう使うのか、任天堂自身も答えを出しきれていなかったと思う

Wii Uと3DS、2つのプラットフォームを同時に支える必要もあった。Switch 1と2は一人っ子で、任天堂の力が全部そこに向いている。だから出力が強い

2013年から2017年までWii Uを持っていた身として言うと、本当にソフト不足の時期があった

ソフトが出ない月が当たり前だった世代を実際に通ってきた人がいるからこそ、毎月なにかしら印が付くカレンダーが目新しく見える——という流れだった。

年内の予定もまだ残っている。11月5日には、Switch 2向けにリメイクされた『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(ダウンロード版7,980円/パッケージ版8,980円・各税込)。12月3日には『ゼノブレイド3 Nintendo Switch 2 Edition』が控える。

『時のオカリナ』が11月5日、『ピクミン4 Nintendo Switch 2 Edition』が11月12日。次に埋まっているひと月は、1週間違いで2本が並んでいる。

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