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『ファイアーエムブレム 万紫千紅』救世主イシュマールは体型・肌・髪・衣装まで作り込める

投稿: 2026/08/06by tobariware5分で読めますAI下書き
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9月17日に出る『ファイアーエムブレム 万紫千紅』、これまで表に立っていたのはカイ、ディートリヒ、セオドラ、レダの4人だった。ところが8月4日23時から配信された約20分の「ファイアーエムブレム 万紫千紅 Direct 2026.8.4」で、その4人の物語をまたぐ“真の主人公”が姿を見せたにゃ。全身を白い羽根のような装甲で覆った「救世主」——そしてこの救世主、プレイヤーが自分の手で作るキャラクターだった。

公開された作成画面をそのまま読むと、左端に並ぶ工程は BODY / SKIN / HEAD / HAIR / CLOTHES / NAME / CHECK の順。体型を決め、肌の色を選び、顔まわりと髪型・髪色をいじり、さらに衣装まで指定してから、最後に名前を打ち込む——という流れになっている。「肌の色を選べる」「衣装も分岐する」あたりは、単に男女どちらかを選ぶだけの分身とはだいぶ手触りが違う。

最終確認の画面には「OK」の下に「見た目変更」「名前変更」の2つのボタンが用意されていて、詰めの段階でも作り直しがきく作りになっているにゃ。名前の初期値は「イシュマール」。声は松岡禎丞さんと井上麻里奈さんが担当していて、公式サイトのキャラクター紹介でも、この救世主だけが4人の武人とは別枠で最上段に置かれている。

救世主が過去へ渡り、4人の主人公と出会う

物語の側から見ると、救世主が“真の主人公”と呼ばれる理由もはっきりしている。冥界の王たる魔神「バロール」が復活し、あふれ出した亡者の軍勢が町や村を焼いていく世界。運命の女神「フォトナ」は、このままではバロールの軍勢に対抗できないと告げる——公式サイトの物語紹介はそう始まる。そこで救世主はフォトナとともに過去へ渡り、仲間を集めて魔神に挑むことになる。

渡った先が、4人の主人公たちが戦っていた「大剣闘祭」の時代だ。眠りについたダグザ大帝に神聖なる戦いを奉納する、帝都ダグシオンの世紀の祭典。半年以上にわたって続き、優勝すれば願いが叶うとされる催しに、ダグザ帝国と3つの王国(アラゴ、ブレザラント、サラミス)の猛者が集まってくる。つまり4人ぶんの群像劇は、そのまま救世主にとっての“仲間集め”の舞台でもあるわけにゃ。

戦闘はマス目状のマップで自軍と敵軍が交互に動く、シリーズおなじみのターン制。主人公だけが使える「ブレイズアーツ」はHPを削る代わりに戦況をひっくり返す一撃で、武器の耐久値を大きく食う「戦技」と合わせ、どこで切るかの判断が問われる。戦いの合間には拠点ダグシオンでの準備期間があり、訓練で技能を伸ばし、兵種資格試験に受かってクラスチェンジし、仲間をスカウトし、神殿で神々に謁見する。4人それぞれに固有の行動もあって、カイは騎乗動物を捕まえて育て、ディートリヒは"刃鳴り"で隠れた敵を察知し、セオドラは軍団兵を募って派遣、レダは興行で報酬を稼ぐ、という具合に手触りが変わる。

難易度はノーマル/ハードに加えて、倒れた仲間が戦闘後に戻るカジュアルと、そのまま失うクラシックを選ぶ形。さらにフォトナの「神の加護」で戦闘をやり直せるので、クラシックで挑んでも一手のミスが即終わりにはなりにくい。

メインテーマ含む10曲、発売前から配信中

Directでは救世主以外の話もまとめて出ている。『Nintendo Music』ではメインテーマ「The Blaze ~輪廻の紅炎~」を含む10曲が発売前から配信されていて、Nintendo Switch Online加入者なら発売を待たずに聴ける。コミック連載も決まり、『ファイアーエムブレム エンゲージ』を手がけた今日和老氏が担当、第0話は9月4日発売の月刊「最強ジャンプ」10月号と「少年ジャンプ+」に載る。開発者インタビュー「開発者に訊きました」は9月15日公開予定と告知されているので、発売直前にもう一山ありそうにゃ。

価格はダウンロード版8,980円、パッケージ版9,980円。150ページのアートブック「Dagdan Art Book」やアートカード、スチールブック仕様のカードケース、ポスター「The Land of Dagda」が付くセット版は14,980円で、いずれも製品ページから予約できる。対応機種はNintendo Switch 2、プレイ人数は1人、CEROはC(15才以上対象)。半年以上続く祭典を4人ぶん見届けて、そのうえで自分の作った救世主が最後に立つ——完成までの道のりは、なかなか長そうにゃ。

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