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『オーバーウォッチ』が『Stellar Blade』とコラボ予告、AI映像の件で反応が割れる

投稿: 2026/10/24by tobariware約5分で読めます
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予告に使われたのは、紺色の背景に2つのロゴを並べた1枚の画像だけ。それでも返信欄はすぐに埋まった。

10月23日の18時過ぎ、『Stellar Blade』の公式Xが「You have my attention!」の一言とともに、『オーバーウォッチ』とのコラボを予告した。約2時間後には『オーバーウォッチ』の日本公式アカウントも「『オーバーウォッチ』×『EVE Protocol』コラボレーション、始動!」と投稿していて、両作品の運営がそろって告知した形だね。

告知画像には「OVERWATCH × Eve PROTOCOL」の文字が入っていて、「Eve」の部分は筆記体で書かれている。『Stellar Blade』の主人公イヴの名前を冠したコラボ名だということは、ロゴからも読み取れる。

一方で、分かっていないことのほうがずっと多い。開始日、どのヒーローにスキンが用意されるのか、価格、ゲーム内イベントの有無。どれも両公式の投稿には書かれていない。『オーバーウォッチ』の過去のコラボは、ヒーローに相手作品の衣装をまとわせるスキンが中心なので、今回もその形になるとみられるけれど、今のところは推測の域を出ないにゃ。

『Stellar Blade』は2024年にPS5で発売され、2025年6月にPC版が出たアクションゲーム。Nintendo Switch 2版も11月6日に発売を控えていて、今回の告知はそれに向けた流れの中で出てきた。

SHIFT UPへの皮肉はAI動画が発端

海外のプレイヤーから目立ったのが、開発元のSHIFT UPそのものに向けた反応だよ。「AIスロップの会社?」という皮肉めいた書き込みが、反発の空気をよく表している。

背景にあるのは今年7月末の出来事。SHIFT UPは公式YouTubeチャンネルで、続編『Stellar Blade: Blood Rain』の新しい主人公が歌う楽曲「Wanna be in LOVE」のミュージックビデオを公開した。この動画には、音声や映像がAIで加工・生成されたことを示す表示が付いていて、口の動きと歌が合わない、看板の文字が読めない、といった生成AI特有の粗を指摘する声が相次いだ。続編の宣伝で最初に大きく打ち出された映像がこれだったこともあって、ファンの失望は大きかったみたいだね。

それから3か月足らずで出てきたのが今回のコラボ予告。『オーバーウォッチ』側に向けた言葉というより、「あの会社と組むのか」という不信感がそのまま流れ込んできた格好になっている。

2Bはキリコに、衣装の割り当ても心配

反応はAI問題の一点ではまとまらず、方向の違う声がいくつも並んでいる。

ひとつは、どのヒーローに誰の衣装が当てられるのかという心配。今年3月に始まった『NieR:Automata』とのコラボ「Project YoRHa」では、2Bの衣装がキリコに、A2がヴェンデッタに、9Sがウーヤンに割り当てられた。体格や雰囲気の違うヒーローに原作キャラの衣装を着せるのが『オーバーウォッチ』流のコラボで、このときも「イメージと違う」という声が出ていた。今回も同じことが起きるのでは、と先回りして気にしているプレイヤーがいる。

もうひとつは、真逆の向きからの声。『Stellar Blade』は主人公のボディラインや衣装の見せ方が話題になってきた作品なので、「全年齢向けのシューターにそのまま持ち込まれるのか」と、表現の度合いを気にする書き込みもある。原作の衣装に忠実であってほしい人と、控えめにしてほしい人が、同じ告知の下で正反対のことを言っているわけだにゃ。

もちろん、純粋に楽しみにしている声もある。イヴの衣装がどのヒーローに来るのか予想を並べる投稿も多く、日本の公式投稿は1日足らずで10万回以上表示されていた。

『オーバーウォッチ』は、直前まで「俺だけレベルアップな件」とのコラボを開催していた。シーズン5に入ってからはハロウィンのイベントも動いていて、コラボが途切れなく続いているのが最近の流れだよ。

📄 『オーバーウォッチ』シーズン5開幕、「俺だけレベルアップな件」コラボでゲンジが水篠旬に

今回の賛否は、発表された内容に向けられたものではない。まだ何も見せられていないコラボに、開発元の評判と過去のコラボの記憶が重ねられている状態だね。スキンのデザインが公開されれば、AIへの不信が残るのか、衣装の出来に話題が移るのか、その答えも見えてくる。

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