『Phantom Blade Zero』発売前にSteamで推計50万本、ウィッシュリストは全機種で300万件超
8月に約30万本だった推計が、10月には約50万本まで増えている。S-GAMEのアクションRPG『Phantom Blade Zero』は、まだ発売されていないのにSteamの予約購入だけでこれだけ売れているとみられるにゃ。
数字を出したのは、ゲーム市場の分析会社Alinea Analytics。同社の推計によると、Steamでの予約購入は約50万本、売上は約2,400万ドルに達した。8月に同じ会社が出した推計は約30万本・約1,450万ドルだったので、予約受付の開始から2か月ほどで20万本近く積み上がった計算になる。どちらもS-GAMEが公表した数字ではなく、外部からの推計である点は気をつけておきたい。
買っている層は『黒神話:悟空』と重なる
同じ推計では、Steamのウィッシュリスト登録は約250万件。登録したユーザーのうち41%が『黒神話:悟空』を、38%が『ELDEN RING』を、28%が『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』を遊んだことがあるという。いちばん売れている地域は中国とされている。
中国のスタジオが作った高難度寄りのアクションという点で、『黒神話:悟空』と同じ層を集めていることが数字からも見える。3割近くが『SEKIRO』経験者というのも、パリィと剣戟が中心の本作らしい重なり方だね。
公式も、9月17日の時点でSteam・Epic Games Store・PlayStation Storeを合わせたウィッシュリストが300万件を超えたと発表しているにゃ。
日本語は字幕とUIまで、音声は英語と中国語
発売は10月29日で、機種はPS5とPC(Steam / Epic Games Store)。Steamでの価格は通常版が8,580円、デジタルデラックス版が9,980円となっている。予約購入の特典として、Remnant Dustのドロップ率が10%上がるアクセサリー「Treasure Basin」と衣装「Legacy」が付く。
日本語に対応しているのはインターフェースと字幕で、フルボイスは英語と中国語(簡体字)だけ。日本語音声では遊べないので、そこは事前に知っておきたい。
予約受付の開始から発売当日までの経緯と、PS5パッケージ版が2027年に3つのエディションで出る話は、こちらにまとめてある。
推計の50万本はあくまでSteamの予約分だけの数字だ。PS5の予約数も、発売後の実際の売れ行きも、まだ分かっていない。
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