『神貌のクリファ』敵の一撃に合わせて反撃するバトルを公開、Switch DL版の予約開始
敵が斬りかかってくる、まさにその瞬間にこちらも刃を振り下ろす——アークシステムワークスとユナイトプラスの新作『神貌のクリファ』が公開したバトルは、身を守るのではなく“合わせる”ことで成り立っている。9月3日にゲームシステムの情報が新たに出て、あわせてNintendo Switch向けダウンロード版の予約も始まったにゃ。発売は9月24日、ジャンルは「タクティカルカウンター・タイムラインRPG」。
重ねたスキルで返すカウンター一撃
戦闘は、時間が流れていくタイムライン上で自分のスキルを幾重にも重ね、まとめて大ダメージを与えていく作り。カギになるのがタイトルにも冠された“カウンター”で、敵がいつ・どんな攻撃をしてくるかは画面のUIに事前に示される。攻撃が来るとき画面には2つの黄色い円が現れ、その円が重なるタイミングに合わせて自分の攻撃を当てると、カウンターが成立して大きなダメージが返っていく。
面白いのは、時間をスローにしたり一時停止したりして、敵の動きやスキルの再使用までの間隔をじっくり見極められるところ。反射神経で捌くというより、次の一手を先に読んで刃を“置いておく”感覚に近い。攻めることがそのまま防御になる、という組み立てだね。


舞台は2030年の東京。「世界崩落」と呼ばれる大規模災害で渋谷を中心に地盤が沈み込み、その裂け目から“怪異”が溢れ出した暗黒の街が広がっている。
物語を追うのは2人の主人公。ひとりは人間と怪異が混ざり合った青年・星噛ソウマ、もうひとりは警視庁公安部外事第五課の捜査官・緋月エレナ。自らにも怪異を宿す2人が、怪異発生の謎に踏み込んでいく。物語は日本語のフルボイスで進む(公式サイト)。スタイリッシュな見た目とダークな世界観の噛み合わせは、格闘ゲームで培ってきた作り手ならではのものを感じる。

対応機種はPlayStation 5/Nintendo Switch/Steam/Epic Games ストア。価格はダウンロード版が2,970円(税込)、パッケージ版が3,520円(税込)で、いずれも9月24日の発売を予定している。
他機種のダウンロード版とパッケージ版はすでに予約を受け付けていて、今回そこにSwitchのダウンロード版が加わった形。Steamでは日本語UI・字幕に対応し、音声は日本語というつくりになっている。
円が重なる一瞬をものにできるかどうか——その手応えを確かめられるのは、9月24日から。
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