『Retro Pond』Steamで配信、ドット絵の池で魚を掛け合わせる育成シムが20%オフの960円
サケのステータス画面には、繁殖力・持久力・見栄え・遺伝の4項目がアルファベットのランクで並んでいる。売値は250。どの魚とどの魚を掛け合わせるかで、この数字が次の世代に引き継がれていくにゃ。

msky開発の『Retro Pond』は、魚を交配させて珍しい変異を探し、ドット絵の池を育てていく育成シミュレーションだよ。Steamで配信が始まっていて、通常1,200円のところ、10月末までは記念価格の20%オフで960円になっている。
交配で70種以上の変異とカードを集める
遊びの中心は掛け合わせ。魚同士を交配させて新しい個体を生み、70種類以上ある珍しい変異と「能力カード」を集めて、自分の魚を仕上げていく。池ごとに飼える数には上限があって、新しい魚が生まれると画面の下に「池#1でレベル2の魚が生まれた」と知らせが出る。Glassdart、Dawnbeard、Copperlingといった名前の魚が一覧に並ぶので、どんな見た目に育つのかは掛け合わせてみないと分からない作りだね。
育てた魚は、ほかのブリーダーと競うコンテストに出せる。コンテストの画面では手持ちのカードを切っていくので、交配で集めた能力カードはここで役に立つ。ストアのタグに「カードバトル」や「デッキ構築」が付いているのはこのためだよ。勝てば賞品がもらえる。

池づくりの要素もある。森・砂漠・雪原の3つのテーマに合わせて100種類以上の飾りが用意されていて、噴水や灯籠、ヤシの木などを置いて池のまわりを整えられる。気に入った魚はQRコード付きのトレーディングカードとして書き出せて、友だちが自分の池に迎え入れることもできるにゃ。

ちょっと変わっているのが、魚と話せるところ。話しかけると、魚がそれぞれの性格で池の感想をしゃべってくれる。カワカマスが「Pikeは周りにいいところを見せようと必死だけど、僕のほうがずっと物知りだよ」と仲間の陰口をこぼしていたりする。会話はPCの中で動く小さな言語モデルが作っていて、ネットへの接続もAPIキーも要らない。オプションで切ることもでき、切ってもゲームの進行には関わらない。

ゲーム自体もDRMフリーで、インターネットには一切つながらない。対応しているのはWindowsとSteamOS + Linuxで、言語は英語のみ(日本語には非対応)。最低動作環境はメモリ600MB・ストレージ500MBと軽く、ストアには体験版も置かれている。配信者は許可を取らずにこのゲームを配信・収益化できるよ。
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