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ロボットが“ロボ手”で殴り合う『ROBOTEKA』体験版がSteamで配信中 ― 見切りと間合いで一撃を狙う2Dアクション

投稿: 2026/08/09by tobariware2分で読めますAI下書き
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ボタン連打で殴り倒す格闘ゲーム、ではないにゃ。じりじりと間合いを詰めて、相手の拳が伸びきる寸前をかわし、いちばん力の乗る距離で一発を差し込む——そんな“読み合い”に全振りした2Dアクション『ROBOTEKA』の体験版が、Steamで配信中だ。

開発は個人クリエイターのHAMMERVILLE。1984年の名作『カラテカ』を下敷きに、主役をロボットへ置き換え、“ロボ手”と名付けた特殊な体術で悪の組織へ立ち向かう、という渋い設定になっている。製品版のリリースは2026年11月を予定していて、それに先がけて今なら中身をまるっと試せる。

まず驚くのが操作の潔さにゃ。使うのは左右の移動と、向きを切り替える反転ボタンがほぼすべて。派手なコマンドも溜めもない。そのぶん勝敗を分けるのは反射神経ではなく、間合いとタイミングの見極めそのものになっている。

近すぎれば懐に飛び込まれ、遠すぎれば拳は空を切る。最大の威力が出る一点を見つけて、そこへ体を運びながら一撃を叩き込む。反転ボタンを絡めれば回し蹴りのような技も出せて、単純な入力の組み合わせから思いのほか多彩な崩しが生まれてくる。触っていると、格闘ゲームというより“距離を測る競技”に近い感触があるにゃ。

ゲージを満たして「見切り」を叩き込む

このゲームの心臓部が“見切り”のシステム。ゲージを満タンにした状態で敵の攻撃をぎりぎりでかわすと発動し、その間はダメージが通常の3倍まで跳ね上がる。かわしを狙って踏み込むほどリターンは大きいが、読み負ければこちらが沈む——このハイリスク・ハイリターンの押し引きが、一戦一戦をひりつかせてくれる。

さらにステージごとのミッションを達成すると、基本のパンチやキックがレベルアップし、新しい攻め手を覚えていく。用意されたステージは全7つで、戦い方の異なる相手が次々に立ちはだかる構成だ。ジオラマ風のドット絵で作り込まれた背景も雰囲気たっぷりで、オリジナルサウンドトラックとコントローラー操作にも対応している(Steam)。

対応言語は英語と日本語で、メニューや表示は日本語で追える。製品版の価格は現時点で未定、発売は前述のとおり2026年11月を見込んでいる。まずは体験版で、あの“じり合い”の気持ちよさを確かめてみるのがよさそうだにゃ。

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