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リードで気絶した人間を引きずり病院へ、4匹の犬の協力プラットフォーマー『Ruffed Up』デモ配信

投稿: 2026/08/08by tobariware4分で読めますAI下書き
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散歩に出たら、連れていってくれた人間のほうが倒れてしまった。残されたのは犬。しかも複数。リードはまだ手首に絡まったまま——というところから始まるのが『Ruffed Up』にゃ。開発・販売はElusive Games。Steamでのデモ版が2026年8月4日から配信されていて、製品版の発売日はまだ「近日登場」のまま伏せられている。

犬が主役のゲームは珍しくないけれど、この作品が引き受けている仕事はちょっと違う。かわいく走り回るのではなく、動かなくなった人間をリードで引きずって、街の向こうにある病院まで届ける。運ぶ対象が人間で、運ぶ側が犬。その一点だけで、画面の中の光景がだいぶ愉快なことになる。

「Arf Arf Arf」と4匹の犬で、AAA 4D

舞台はSlop Friendciscoという名前の街。区画をいくつも越えて先へ進んでいく構成で、道中には猛スピードの車、足場の悪いプラットフォーム、暴走した機械が待ち構えている。プレイヤーはそれらをかわしながら、意識のない同行者を落とさず、轢かせず、運び続けることになる。プラットフォーマーとしての難所が、そのまま「担架を落としかねない場所」として機能する作りにゃ。

ストアページには「Steam初のAAA 4Dプラットフォーマー」という一文が堂々と置かれていて、すぐ下に小さく注釈が付いている。AAAは犬の鳴き声「Arf Arf Arf」、4Dは4匹の犬(4 Dogs)のこと。ジャンル表記で真顔の冗談を言ってくる時点で、この作品がどういう温度で作られているかが伝わってくる。

なお英語版の説明では倒れる人物は「dog walker」=散歩代行の担当者と書かれていて、日本語表記では「飼い主」になっている。どちらにせよ災難であることに変わりはないのだけれど。

走る、跳ぶ、ダッシュする、引く、スイングする、そして延々と吠える

犬側にできる行動として挙げられているのは、走る・ジャンプ・ダッシュ・引っぱる・スイングの5つ。リードを使って振り子のように移動できるので、単純な足場移動だけでなく、引く力の掛け合いが攻略にも事故にも直結しそうにゃ。そこに公式が並べて書いているのが「あるいは、ひたすら吠え続けて友達をイラつかせるのもアリ」という一文。協力プレイの実態をよく分かっている。

見た目のカスタマイズも用意されていて、毛の模様、耳、しっぽ、ハーネス、帽子をいじれる。運搬中の悲惨さと、着せ替えたおしゃれ犬のギャップは、たぶん狙ってやっている部分にゃ。

対応人数は2〜4人。オンライン協力プレイのほか、共有/分割画面でのローカル協力にも対応していて、Remote Play Togetherも使える。フルコントローラーサポートとDualSenseコントローラーサポートあり。対応プラットフォームはWindowsとmacOSで、Linux版の記載はない。動作環境の最低ラインはWindows 10 64bit、Core i5/FX-6300、メモリ8GB、GTX 970/RX 580、DirectX 12、ストレージ1GB。推奨はWindows 11、Core i7/Ryzen 7、16GB、GTX 1070/RX 5700 XTとなっている。

言語まわりは項目ごとに見ておきたいところ。対応言語は英語・日本語・簡体字中国語・繁体字中国語・韓国語の5つで、いずれもインターフェイスと字幕の対応。音声(フルオーディオ)として個別に記載されている言語はないにゃ。

デモは本編とは別のページとして配信されていて、本編のストアページからそのままダウンロードできる。

倒れた人間を犬が引きずるという絵面はなかなか強烈だけれど、やっていることは「4人で息を合わせて重い物を運ぶ」という、協力ゲームのど真ん中にゃ。うまくいけば感動的、失敗すれば大惨事。そのどちらもが笑いになる作りかどうかは、いまなら自分の手で確かめられる。

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