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RuneScape初のコンソール作『Dragonwilds』がGame Pass初日対応 ― 9月15日に1.0、PS Plusにも同日

投稿: 2026/08/20by tobariware6分で読めます
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25年続いたRuneScapeが、初めて家庭用ゲーム機に降りてくる。しかもその入口は、ソフトを買うことではなく定額サービスの加入になりそうにゃ。

開発元のJagexは、早期アクセス中の協力型サバイバル『RuneScape: Dragonwilds』を9月15日にバージョン1.0へ引き上げ、Xbox Series X/S版をGame Pass初日対応にすると発表した。RuneScapeの名前が付いた作品がコンソールに出るのは、シリーズが始まってから今回が最初になる。Xbox側も6月の時点で、9月15日のXbox Series X/S版がフランチャイズ初のコンソール展開になると告知していた

9月15日に動くものを機種ごとに並べると、こうなる。

機種9月15日の展開
PC(Steam / Epic / Jagex Launcher)早期アクセスから1.0へ移行。通常版とデラックス版
PlayStation 5同日発売。PS Plus エクストラ/プレミアムのゲームカタログにも初日追加
Xbox Series X/S同日発売。Game Pass初日対応
Nintendo Switch 2同日発売。デジタル通常版

PS5版がPS Plusのカタログに初日で入る件は6月のState of Playの段階で示されていたので、今回のGame Pass対応で「サブスク経由で触れる環境」が両陣営そろった格好になる。ただしGame Pass側は、Ultimate・Premium・PC Game Passのどの区分で提供されるのかがまだ出ていない。月ごとのラインナップ告知で明らかになる部分だと思う。

9月のGame Pass入りは『Dune: Awakening』などが先に案内されていて、そこへ15日のDragonwildsが後から積み増される形になる。

📄 Game Pass 9月ラインナップに『Dune: Awakening』など4本 ― 22日にソロ専用モードを積んでコンソール初上陸

Switch 2版だけはデジタル通常版のみという案内で、デラックス版の扱いが他機種と揃っていない点は覚えておきたいところ。パッケージ版(通常・デラックス)は1.0より後に控えていて、公式サイトで予約受付が始まっている。スチールブックや布製のアシェンフォール地図、3種の戦闘スキル(近接・魔法・遠隔)の刺繍ワッペンといった箱物が入る構成だね。

アシェンフォールで暴走するアニマ魔法、最大4人で挑む

舞台はギエリノールの未踏の大陸アシェンフォール。土地に満ちたアニマ由来の魔法が制御を失って溢れ出しており、その理由を探るのが筋書きの軸になっている。資源を集めて拠点を建て、スキルを上げ、ポーションを仕込み、装備を作りながらドラゴンの領域を切り開いていく。ソロでも遊べるし、最大4人の協力プレイにも対応する。

魔法の使い道が戦闘だけに寄っていないのが、この作品の分かりやすい特徴。攻撃呪文としてだけでなく、採集やクラフト、移動といった生活側の手間を削る道具としても機能する。サバイバルの面倒くささを魔法で処理していく、という発想だね。

1.0で乗るのは新規のScorned Wilderness。ここでドラゴンクイーン、Kuldraとの決着まで話が進む。加えて、早期アクセス最後の大型アップデートとして配信された砂漠エリア「Umbral Sands」の内容も1.0に含まれる。Jagexはこれを早期アクセス期間における最後の大きな追加と位置づけていたので、9月15日に手に入る中身は「砂漠まで含んだ完成形+最終決戦」ということになる。

早期アクセスの協力型サバイバルが、正式版とコンソール版を同じ日に迎える——という流れは今年に入ってから何度か見ている。『Enshrouded〜霧の王国〜』も2年9か月の早期アクセスを終えて、10月15日に1.0とPS5版を同時に出す予定だ。

📄 『Enshrouded〜霧の王国〜』10月15日に正式版へ ― PS5/PS5 Proにも同日上陸、Xbox版は2027年春

1.0で値上げ予告、現在のSteam版は3,400円

サブスクの話とは別に、買い切りで考えている人にとって効いてくるのが値段の予告にゃ。Steamのストアページにある早期アクセスの質問欄で、Jagexは「早期アクセスを抜けた時点で、完成した製品にふさわしい価格に引き上げる」と書いている。あわせて、早期アクセス中に追加したアップデートについて追加課金はしない、とも明記されている(将来的な有料DLCの可能性には触れている)。

現在のSteam版は3,400円。1.0後の価格は公表されていないけれど、上がること自体は開発元が自分の言葉で先に置いている情報だ。

日本語まわりも触れておくと、対応はすでに早期アクセス中に入っている。2026年4月、シリーズ25周年に合わせてJagexがアジア太平洋地域への展開を発表し、日本語・韓国語・簡体字中国語のローカライズと各地域のパブリッシング体制を整えた。日本での展開はGraphが担当する。Steamのストアページでも日本語が対応言語として並んでいる。

早期アクセス開始は2025年4月15日で、そこから1年半近い。販売本数は100万本を超えたとJagexが公表しており、サバイバル系としては十分に足場を固めた状態で正式版に入る。

9月15日という日付、機種、そしてサブスク2種類の対応まで出そろった。残っているのは、Game Passのどの区分で配信されるのかという一点だ。

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