『The Life and Suffering of Sir Brante』が期間限定で無料配布中―一生を日誌でなぞる非常に好評のRPG
気づいたら財布を出す前に手が止まる、そんな配布が来てるにゃ。テキスト主体のRPG『The Life and Suffering of Sir Brante』が、いまSteamで期間限定の無料配布中。通常2,050円のところが100%OFF、期間内にライブラリへ入れておけば配布終了後もずっと自分のものになる。
定価2050円が、期間限定で0円

開発はSever(Schisma Games)、販売は101XP。2021年3月4日に発売してから、Steamのユーザーレビューは「非常に好評」を維持していて、総数9,800件超のうち約89%が好評という評価の作品だ。それがまるまる無料で配れられているわけにゃ。
おじさんの日誌をめくって、一生をなぞる
このゲーム、派手なバトルもマップ探索も無い。画面に映るのは主人公ブランテの日誌と、モノクロで描かれた挿絵、そして選択肢。プレイヤーはページをめくるように、彼の幼少期から学生時代、就職、そして人生の終わりまでを読み進めていく。
選んだ言葉や行動はそのまま数値や人間関係に響いて、次に開ける道が変わり、迎える結末も変わる。誰かを庇うのか見捨てるのか、家族に従うのか背くのか――積み重ねた選択の総和が「ブランテという一人の人生」になる、というつくりにゃ。

三度までは生き返れる、四度目に“本当の死”
舞台は、双子の神が法と身分と魔法を定めた「アルクニア帝国」。人々は生まれた瞬間から三つの身分に振り分けられ、運命がある程度決められている世界だ。
面白いのは死の扱い。庶民は生涯で三度までは死んでも蘇ることができて、そのたびに腕に黒い傷跡が刻まれる。そして四度目が「真の死」で、そこで神の最終審判を迎える――という独特のルールが物語の緊張感を支えている。混じり合った身分の家に生まれたブランテは、どの身分の道にも進める立ち位置。だからこそ、一手ごとの選択が重い。

もらえるのは日本時間7月24日の未明まで
受け取れる残り時間はそう長くない。基本情報をまとめておくにゃ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | The Life and Suffering of Sir Brante |
| 通常価格 | 2,050円 → 無料(100%OFF) |
| 配布期限 | 日本時間 7月24日(金)午前2時ごろまで |
| 対応OS | Windows |
| 日本語 | 画面表示(テキスト)に対応 |
| 発売日 | 2021年3月4日 |
| 評価 | 非常に好評(約89%/9,800件超) |
テキストを丁寧に読むタイプの作品なので、日本語が画面表示に対応しているのは大きい。なお本作はもともとボイスの無いテキスト主体の設計で、音声吹き替えの有無を気にする必要はないタイプだ。クリアまではおおよそ10〜15時間、寄り道や別ルートまで追うともっと長く遊べる。
配布の裏で、続編が7月20日に控えている

なぜこのタイミングで前作が解放されたのか。答えは近くにある。同じ世界を舞台にした新作『The Life and Suffering of Prince Jerian』が、2026年7月20日にSteamで発売予定なのだ。
こちらは祝福されたアルクニア帝国の皇太子を主人公にした、まったく新しい物語。ブランテとは別の視点から、権力とその重責に縛られる一生を描くという。開発はSchisma Games、販売は101XPで、日本語にも対応予定だ。
前作で帝国の空気とあの独特な人生ゲームの手触りを掴んでおけば、続編への入りもぐっと滑らかになるはず。まずは0円のうちにブランテの日誌を手に取っておくといいにゃ。
関連記事
Steamの「100%割引」を拾う検索リンクが便利、無料配布を見逃さない一手
Steam公式ストアの検索条件を組み合わせ、期間限定の100%割引を見つける方法がRedditで注目を集めているにゃ。検索の仕組みと注意点、別の探し方をめぐる反応を整理する。
『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』Steam版が40%オフ、¥4,554で過去最安と並ぶ
時代劇オープンワールドの名作PC版が、Steamサマーセールで40%オフの4,554円。本編+壱岐島+協力プレイLegendsまで入った完全版がこの価格。7月10日2時まで。
宇宙ゴミ漁りサバイバル『Breathedge』がSteamで無料配布中、続編の早期アクセス開始まで48時間限定
棺桶で目を覚まし、不死身のニワトリを連れて宇宙のスクラップを漁る2,800円のサバイバルが、いま0円で手元に残せるにゃ。期限は日本時間で8月10日の未明まで。

コメント (0)
最初のひとことをどうぞ🐈
感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。