デスクトップに住み着くハンター『Slaymeji: Roguelite Desktop Survivor』Steamページ公開、現実のToDo消化でアンロックが進む
サバイバーローグライトはもう数えきれないほどあるけれど、「ゲームを閉じたあとも遊びが続く」やつはそう多くないにゃ。Wazang Gamesの新作『Slaymeji: Roguelite Desktop Survivor』は、選んだハンターが戦いのあともデスクトップの片隅に残り、こっちが現実の作業を進めるほど強くなっていく——そんな変わり種としてSteamストアページを公開した。発売予定は2026年8月31日、価格は未定となっている。
まずゲーム本体はきっちり“サバイバー”している。プレイヤーは敵の群れをかわしながら、自分の周りを巡る武器を組み合わせて殲滅していく2Dの弾幕ローグライトで、1ランは徐々に激しくなる25ウェーブ構成。移動・攻撃・回避まで自動でこなすオートモードも用意されているので、片手間にも腰を据えても遊べる作りになっている。
やり込みの数字もなかなか賑やか。プレイアブルなハンターは50体、武器は52種類で最大8つまで同時装備でき、パッシブアイテムが80種類。さらに5段階のレアリティを持つ強化カードが30種類用意され、走るたびにビルドが変わる。難度を上げると敵が強くなるぶん報酬も増える、おなじみのリスクリターン設計だ。

現実のToDoを消すと、ハンターが反応する


この作品の“顔”はここにゃ。ゲームを終了しても、選んだハンターはドラッグして動かせるデスクトップコンパニオンとして画面上に残り続ける。ただ可愛く常駐するだけじゃなくて、プレイヤーが現実のタスクをこなすと相棒がそれに反応し、恒久的に貯まる通貨を落としてくれる。この通貨は新しいハンターのアンロックに回せる——つまり「今日やることリスト」を片づけるほど、ゲーム側の解放が進んでいく仕組みだ。
“遊べるToDoリスト”という言い回しはここから来ている。積みっぱなしのタスクを消化する動機づけを、ローグライトのアンロック欲にそのまま接続してしまう発想で、机の上に置いておく相棒としての性格が強い。ライブで確認できるステータス表示も11項目そろっていて、放置系マスコットとしての作り込みもうかがえる。
対応言語は英語・繁体字中国語・日本語・トルコ語の4つ。いずれもインターフェイスと字幕での対応で、Steamのストア表記上フルボイス(音声)対応は記載されていない。ジャンルの性質上もともとセリフ回しの少ない作品なので、遊ぶうえで日本語表示が入っているのは素直にありがたいところ。
発売は8月31日予定で価格はまだ空欄のまま。開発・販売はどちらもWazang Gamesが手がけ、続報や割引の有無はストアページのほか公式サイトから追える。仕事や勉強の合間に相棒を眺めつつ、タスクを消すたびに解放が進む——そういう距離感で付き合えるサバイバーを探しているなら、ウィッシュリストに入れて発売日を待つ価値はありそうにゃ。
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