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叫んで技を出す8人対戦『Smack Talk』が正式リリース、Steamでレビュー96%の圧倒的に好評

投稿: 2026/08/29by tobariware4分で読めます
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コントローラーを握ったまま、口だけが忙しい対戦ゲームにゃ。Monchii Studioの『Smack Talk』が8月27日に早期アクセスを卒業し、正式版としてSteamで配信された。約9か月の早期アクセス期間を経ての1.0で、価格は790円。発売から2週間は35%オフの513円で買える。

「アッパーカット」と叫べばアッパーが出る

最大8人が同じステージで殴り合うオンラインのプラットフォームファイターで、技の入力を担当しているのがマイク。移動やジャンプはいつも通り手元で行うけれど、攻撃・防御・とどめの大技は、技の名前を声に出すことで発動する。「uppercut」と言えばアッパー、「block」でガード、決め技は「finisher」といった具合。

つまり、格闘ゲームでよく言われる「コマンドが出せない」問題が、まるごと「言えるかどうか」に置き換わっている。指の練習をした人が強いのではなく、慌てずに正しい単語を口から出せた人が勝つ。パーティーゲームとして騒がしくなるのは想像がつくと思う。

キャラクターは27体そろっていて、それぞれ固有の技セットと仕掛けを持つ。ステージは10種類、さらにバリエーション違いが6つ。

正式版のタイミングで新しく加わったのが、Power RangerとKaijuの2キャラ、そして街を舞台にしたステージ。どちらも元ネタをくすぐるような技と小ネタを持たされている、と開発元はSteamの告知で説明している。1.0を出して終わりではなく、この先もアップデートは続けるとのこと。

早期アクセス中の追加のされ方も、なかなか賑やかだった。SNSとDiscordの投票でCatとRatの2体が選ばれて実装され、TeacherとそのステージであるChalkboardが入り、ボイスチャット機能も試験的に載った(音質の都合で初期状態ではオフ)。実績が付いたのは正式版の直前。価格も途中で一度引き上げられている。

対応言語は8つ、日本語は入っていない

言語まわりは、この作品の性質上そのまま遊びやすさに直結する。対応しているのは英語・フランス語・スペイン語(スペイン)・簡体字中国語・ドイツ語・ロシア語・ポルトガル語(ブラジル)・スペイン語(ラテンアメリカ)の8つで、いずれもインターフェース・音声・字幕のすべてに対応している。日本語は含まれていないので、技名も対応言語のどれかで叫ぶことになる。

声を出せない環境向けの逃げ道は用意されていて、ストアのアクセシビリティ項目には「キーボードのみでの操作」が挙げられている。深夜に大声を出せない人でも、まったく遊べないわけではないという作り。対応OSはWindows・macOS・Linuxの3つで、コントローラーにも完全対応している。

Steamのユーザーレビューは809件で96%が好評、評価は「圧倒的に好評」。直近30日のレビューに絞っても94%が好評と、正式リリース後も評価は落ちていない。同じ開発元の『SHRIMP GAME: OVERKRILL』とのバンドルも組まれていて、そちらと合わせて買うとさらに10%引かれる。

マイクに向かって必殺技の名前を叫ぶという一点だけで組み上げられた作品が、レビュー800件超の96%までたどり着いた。

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