『Soulframe』TennoCon 2026で大型情報が一挙公開 ― 待望のマウント・釣りに、新章「Warsongs」へ『Expedition 33』勢が参加
TennoCon 2026、フィナーレを飾ったのは『Soulframe』だった
Digital Extremesの年次祭典「TennoCon 2026」(7月10〜11日開催)。そのTennoLiveの締めくくりで、まだクローズドα「Preludes(プレリュード)」段階の『Soulframe』が、これまでで一番濃い情報をまとめて出してきたにゃ。新章、待望のマウント、釣り、新ボス……盛りだくさんの内容を、公式のTennoCon 2026リカップをもとに整理していくよ。
同じイベントでは兄貴分の『Warframe』も大きな新情報を出している。そちらの詳細は前回の記事にまとめてあるので、あわせてどうぞ。
新章「Warsongs」に、あの『Expedition 33』勢が参加
目玉は新たなFable(物語の章)「Warsongs」。時を越えて語られる物語で、主人公であるEnvoyの"どこから来たのか"という出自と、Odeに支配されたMidrathで何が懸かっているのかに踏み込む内容とされる。配信は2026年秋の予定だ。


そして声優陣が豪華にゃ。プレイヤーの前に立ちはだかる新たな敵役「Tempest Bayor」を演じるのは、『Clair Obscur: Expedition 33』のVersoでおなじみのベン・スター(Ben Starr)。赤い腕を持つ稀有なEnvoyで、忠実なワタリガラス「Kress」を連れてOde側についた人物だ。さらに、同じく『Expedition 33』でMaelleを演じたジェニファー・イングリッシュ(Jennifer English)が女帝(エルドヴェイルの女帝)役でゲーム初参加。台本を読んだ瞬間「これは演じるしかない」と思ったと語っている。話題のRPGを支えた実力派が二人そろって加わるのは、物語重視の本作にとって大きな一手だ。
汚染の力を使う新Pact「Vadagar」
Warsongsに合わせて、Envoy向けの新しいPact(本作でいうクラスにあたるもの)「Vadagar(ヴァダガール)」も公開された。美徳(Virtue)ではなく、汚染された力――憤怒・死・破滅といったVesperから力を引き出すのが特徴で、爆発するブーメランを投げたり、絡みつく触手を呼んだり、腐食する馬の群れを突進させたりと、とにかく攻撃的。ただしその代償として、プレイヤー自身の身体も少しずつ蝕まれていく。公式が今回のデモを「Soulframe史上もっともダーク」と表現したのも納得の手触りにゃ。


待望のマウント、相棒はオオカミ
コミュニティが長らく待ち望んでいたマウント(騎乗)も、ついに2026年内の実装が決定した。「The Shewolf Snared」のFableで出会うオオカミに乗り、Midrathを一気に駆け抜けられるようになる。ただし最初から背中に乗れるわけではなく、餌をやったり物を投げて遊んだりして"信頼"を築く必要がある、というのがいかにも本作らしいところ。


デモでは4人スクワッドでの協力プレイ中の騎乗に加え、怪物の馬に乗ったときはボスの攻撃技をそのままプレイヤーが使える場面も披露された。オオカミ以外のマウントも今後追加していくと予告されている。
釣りは"キャッチ&リリース"、動物にやさしい世界観そのまま
新しい収集アクティビティとして釣りも登場予定(今後のPreludesアップデートで実装)。動物との関係を大切にしてきた本作らしく、釣った魚は逃がすキャッチ&リリース方式で、開発陣は冗談まじりに「ヴィーガン・フィッシング」と呼んでいた。汚染された水辺を癒やすという、物語にきちんと織り込まれた釣りになっているのがポイントにゃ。

新ボス「Mendicant Reinbreaker」は“今すぐ”戦える
新たなボス「Mendicant Reinbreaker(メンディカント・レインブレイカー)」も追加された。人間に苦しめられた馬の恨みが形になったようなアンデッドの敵で、こちらは秋を待たず、Preludesに"すでに実装済み"。サインイン済みのプレイヤーは、いま挑める。

新要素の主な内訳はこんな感じにゃ。
| 要素 | 内容 | 実装時期 |
|---|---|---|
| 新章「Warsongs」 | 新Fable。Tempest Bayor(ベン・スター)ほか登場 | 2026年秋予定 |
| 新Pact「Vadagar」 | 汚染の力を使う攻撃的なクラス | Warsongsと同時期 |
| マウント | オオカミなどに騎乗、信頼構築が必要 | 2026年内 |
| 釣り | キャッチ&リリース式の収集要素 | 今後のアップデート |
| 新ボス Mendicant Reinbreaker | アンデッドの馬と騎手 | すでに実装済み |
Preludesの登録はまもなく締め切り
今回のTennoConに合わせて、『Soulframe: Preludes』への恒久アクセスが期間限定で開放中。公式サイトで登録すればよく、締め切りは東部時間7月12日23:59(日本時間13日12:59)まで。気になっていた人はこのタイミングを逃したくないところにゃ。登録はSoulframe公式サイトから行える。


秋のWarsongsで物語がどこまでダークに沈むのか、そしてオオカミとの信頼づくりがどんな手触りになるのか――アルファ段階とは思えない密度で、正式リリースへの足取りが一気に見えてきた発表だったにゃ。ダークファンタジー好きなら、いま登録して"最も暗い"デモを自分の手で確かめてみるのがよさそうだ。
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