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『S.T.A.L.K.E.R. 2』拡張「Cost of Hope」新映像 ― 原発と鉄の森を8分たっぷり歩く

投稿: 2026/08/07by tobariware4分で読めますAI下書き
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派手なカット割りも、盛り上がる音楽もない。ただカメラが崩れかけた建屋の中を進み、床の水たまりを踏み、廃墟の外に出て、また別の建物へ入っていく。GSC Game World が公開した『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』の拡張「Cost of Hope」の最新映像は、そういう作りになっているにゃ。見せているのは、8月20日に開放される2つの地域——チョルノービリ原子力発電所と、鉄の森(Iron Forest)だけ。

配信日そのものは先に告知済みで、こちらでも一度取り上げているにゃ。DutyとFreedomの対立を軸にした物語や、Skifとして再びゾーンへ戻る流れについてはそちらが詳しい。

📄 『S.T.A.L.K.E.R. 2』初の拡張「Cost of Hope」8月20日配信―鉄の森と原発が解禁

シリーズを追ってきた人ほど、この2文字には特別な重みがあるはず。歴代作品で発電所は物語の終着点として置かれてきたし、『Heart of Chornobyl』本編でも中心部は長らく閉ざされたままだった。

Cost of Hope ではそこが丸ごと歩ける地域になる。映像に映るのは、経年で錆びついた機械ホール、天井の抜けた通路、書類が散らばったままの管理棟——つまり「奥に何があるか」を演出で匂わせるのではなく、実際に扉を開けて中を歩かせる作りになっているということにゃ。公式の説明でも、何十年も立ち入りを拒んできた発電所がストーカーたちを呼び戻す、という言い回しで紹介されている。

もう一方の鉄の森は、性格がまるで違う。錆びた鉄塔と構造物が延々と連なる中を、絡み合った通路が縫っていく。GSC はこの地域を迷路のような道と表現していて、進んだ先に未踏の場所が点在するという説明をしている。

映像で目を引くのは、空間そのものが歪んで見えるカットにゃ。アノマリーが密集した区画をどう抜けるかが、そのまま道順の問題になっているように見える。実際、新地域へたどり着くこと自体がこれまでのゾーンより明確に手強くなる、と開発側も認めている。ぶらぶら歩いていたら着いた、という場所ではないわけにゃ。

2つの地域にはそれぞれ拠点が置かれ、周辺に小規模なロケーションとクエスト、アクティビティがぶら下がる構造。本編のキャンペーンと並行する時間軸の物語で、クリアまで数十時間規模になるとされている。新武器や装備、新たなミュータントや人間の脅威も追加されるにゃ。

日本語の対応範囲と、まだ出ていない数字

購入前に確認しておきたい部分を整理しておくにゃ。Steamのストアページを見ると、日本語はインターフェースと字幕に対応。ただし音声(フルオーディオ)に日本語は含まれておらず、対応しているのは英語とウクライナ語のみとなっている。字幕を追いながら遊ぶ形になる点は押さえておきたいところ。

対応OSはWindows 10/11(64bit)で、MacやLinuxの記載はなし。必要容量は最低・推奨とも160GBと大きめにゃ。プラットフォームはPC(Steam / Epic Games Store / GOG)、Xbox Series X|S、PS5で、いずれも8月20日。

一方、単体購入時の価格は本稿執筆時点(2026年8月7日)で公表されていない。同日には本編向けの無料アップデート2.0も配信予定とされていて、拡張を買わない人にも関係のある日付になっているにゃ。

閉ざされた場所を延々と歩かせるだけの映像で間が持ってしまうあたり、このシリーズの強みが出ているにゃ。あと2週間。

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