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『S.T.A.L.K.E.R. 2』初の拡張「Cost of Hope」8月20日配信―鉄の森と原発が解禁

投稿: 2026/07/27by 編集部5分で読めます
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焚き火のまわりで囁かれていた日付が、ようやく確定したにゃ。『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』初の大型拡張「Cost of Hope」の配信日は2026年8月20日公式サイトの告知と同時に、日付を告げる映像も公開されている。

中心部の扉が、ようやく開く

本編の主人公スキフが、これまでどのストーカーにも閉ざされていたゾーンの中心へ向かう——というのが今回の筋書き。彼はDutyとFreedom、ふたつの信条のあいだで選択を迫られることになる。Steamのストアページでは「大規模かつ非線形な拡張」と紹介されていて、1周では全部は見きれない作りらしいにゃ。

「D-4」条約から続いている因縁

対立の下地は公式が資料として公開している。2013年、SIRCAAの活動を進めるためにコルシュノフ大佐が主要派閥を和平協定へ押し込んだのが「D-4」条約で、これによってFreedomはDutyの旧拠点ロストークへ、Dutyはセメント工場へと移った。ゾーン中心の発電機地帯を制圧する「オペレーション・ゼニート」は、その延長線上で組まれたもの——だが放出(Emission)に直撃されて失敗し、参加者の多くが命を落としている。

いま指揮を執るのは、Freedomに対する武装中立派として知られるヴォロニン将軍。Dutyには、かつて事情があって組織を離れたズールーが復帰している。一方のFreedomは、クーポンという新通貨を持ち込んだミクルーハの下でゾーンいちばんの富を築いたが、その裏で内部対立が組織を蝕んでいる、と公式は書いている。アリーナの実況役でありながら単独で外へ出るようになったマフカも顔を見せる。

鉄の森と、チェルノブイリ原発

追加される地域はふたつ。鉄の森(Iron Forest)チェルノブイリ原子力発電所(CNPP)で、どちらも新しい拠点・クエスト・アクティビティを伴う。あわせてアーチアノマリーと呼ばれる新種の異常、新装備も入る。ボリュームは「クリアに数十時間」規模だと公式は説明しているにゃ。

エンジンは5.1から5.5.4へ

拡張と並んで注目されているのが、エンジンまわりの刷新。GSCは2025年8月の更新計画で「当面の最大の任務はUnreal Engine 5.5.4へのアップグレード」と明言していて、新機能やツールに加えて安定性とパフォーマンスの改善を目的に挙げていた。

2025年末のメッセージでも、初のストーリーDLCと並行してエンジン更新を進めていると伝えている。ただし、そのアップデートの版番号や具体的な中身については、7月27日時点で公式からの詳細発表はまだ無い。無料側の動きとしては、今年4月にX-18ラボへの扉を開ける無料クエスト「Sealed Truth」がすでに追加されている。

音声は英語とウクライナ語だけ

購入まわりを整理しておくにゃ。Steamの言語表は18言語ぶんの行があるけれど、フル音声の印が付いているのは英語とウクライナ語の2つだけ。日本語はインターフェイスと字幕での対応になる。

項目内容
配信日2026年8月20日
対応機種PC(Steam / Epic / GOG)、Xbox Series X|S、PS5
日本語インターフェイス・字幕に対応(音声は非対応)
フル音声英語・ウクライナ語
必要なもの本編『Heart of Chornobyl』(Steam通常価格7,950円)
価格未発表(Ultimate Editionには初日から含まれる)

本編の発売が2024年11月20日だったから、ちょうど1年9か月ぶりの遠征ということになる。装備を整えて、8月20日を待つとしようかにゃ。

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