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ローグライクTD『城門を守れ』に2人協力プレイ実装、オンラインとLANに対応する無料アップデート

投稿: 2026/08/12by tobariware4分で読めますAI下書き
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タワーディフェンスは本来、盤面を上から眺めて指示を出す遊びだよね。『城門を守れ』はそこから一歩踏み出して、プレイヤー自身が城門の前まで降りていって魔物を斬る。そして今回、その門の前に立てる人数が2人になった。

Senmu Studio が手がける本作のSteamストアページを見ると、機能欄に「シングルプレイヤー」と並んで「オンライン協力プレイ」「LAN協力プレイ」がしっかり載っている。無料の大型アップデートで共闘が解禁された形で、追加料金は要らないにゃ。

塔を建てて終わりではなく、英雄を操作して前線に出る

まず本作がどういう作りなのかを押さえておくと、ジャンルはローグライクアクションタワーディフェンス。世界崩壊の危機に瀕したベルラクという街が舞台で、城門が最後の防衛線になっている。プレイヤーは英雄を選び、従者を招集し、防衛線を築きながら押し寄せる魔族の軍勢と終末級のボスに立ち向かう、というのが公式の説明する筋書きだ。

面白いのは、防衛設備を置く判断と、英雄を動かして自分で殴る手応えが同じ画面に同居しているところ。ユーザーが付けているタグにも「Tower Defense」「Real Time Tactics」「Base Building」といった戦略側の語と、「Hack and Slash」「Bullet Hell」「Action Roguelike」といったアクション側の語が仲良く並んでいて、この作品がどっちつかずではなく“両方やる”設計であることがよく分かる。配置を考える頭と、弾幕をかいくぐる指先の両方が要求されるわけだね。

このジャンルで協力プレイが後から入ると、遊び方の性質そのものが変わる。ひとりのときは「設備を整える手」と「前線で暴れる手」が同じ1本しかないから、どちらかを削る判断の連続になっていた。相方がいるなら、片方が拠点まわりの組み立てに専念して、もう片方が門の外で足止めに回る、という分業が成り立つ。逆に2人とも前に出て、防衛線が薄いまま崩壊する遊び方もできてしまうはず。役割をどう割るかという議題が、まるごと新しく増えたことになる。

なお、あわせてコントローラー操作への対応も進んだとみられる。ストアのユーザータグにも「Controller」が入っており、ソファに並んで遊ぶ想定とも噛み合う話だにゃ。ただ細かい対応範囲まではストア表記から確定できなかったので、そこは実際に触って確かめたいところ。

レビューは191件で81%が好評、価格は945円まで下がっている

配信開始は2026年6月18日。約2か月を経て、Steamのレビューは191件中81%が好評の「非常に好評」に落ち着いている。直近30日に限ると18件中88%が好評で、評価はむしろ上向きだ。パブリッシャーは Gamersky Games と Yogscast Games の2社が務めている。

通常価格は1,350円のところ、現在は30%オフの945円。ストアの表記ではこのスペシャルプロモーションは8月13日に終了となっている。協力プレイに誘う相手のぶんまで含めても2千円に届かない計算で、共闘が入ったタイミングとセールが重なっているのは素直にありがたい。

対応OSはWindowsのみで、MacとLinuxは対象外。対応言語は日本語・英語・簡体字中国語・繁体字中国語・韓国語の5つが並ぶ。ただしSteamの言語表記には日本語の音声(フルオーディオ)を示す印が付いていないため、日本語で読めるのはメニューやテキスト面と見ておくのが無難だと思う。実績とSteam Cloud、ファミリーシェアリングにも対応している。

門の前で剣を振る担当と、後ろで防衛線を組み立てる担当。その分担を巡って言い争いが起きるまで、あと945円。

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