『Titan Quest II』正式版は2027年1月19日、PS5とXbox Series X|S版も同日に発売
「2026年末」を目指していた正式版は、年をまたいで2027年1月19日に決まった。
THQ NordicとGrimlore Gamesが9月23日に発表した内容によると、PC向けに早期アクセスで配信中のアクションRPG『Titan Quest II』は2027年1月19日に早期アクセスを終える。同じ日にPlayStation 5版とXbox Series X|S版も発売され、正式版は3機種で同時に始まるにゃ。
早期アクセスが始まったのは2025年8月1日。発表文では、これまでに数十万人のプレイヤーが遊んだとしている。正式版のバージョン1.0については「これまでの要素をひとつにまとめ、さらにいくらか上乗せしたもの」という言い方にとどまり、具体的に何が加わるのかはまだ明かされていない。
家庭用機版も1月19日、59.99ドル
家庭用機版を1.0と同時に出す方針は、早期アクセスが始まった直後のロードマップとFAQでも示されていた。今回、その日付がPC版と同じ1月19日に決まった。
価格は機種で分かれていて、発表された希望小売価格はPC版が49.99ドル/49.99ユーロ、家庭用機版が59.99ドル/59.99ユーロ。PC版の正式版価格は、早期アクセスの開始時から49.99ドルと予告されていた。それに向けて段階的に上げていくとも書かれていたとおり、早期アクセスの価格はすでに一度上がっている。
- 時期 / PC版の価格(北米・欧州)
- 早期アクセス開始(2025年8月): 29.99ドル/29.99ユーロ
- 2025年11月11日から: 34.99ドル/34.99ユーロ
- 正式版(2027年1月19日から): 49.99ドル/49.99ユーロ
Steamの日本向けストアでは、いま4,950円で売られている。正式版になったあとの円での価格はまだ示されていない。PC版は引き続きSteamとEpic Games Storeで扱う。
発表文には続きがあって、この先の数週間から数か月で、特典付きの予約受付に加えて「神話の生き物」と「隠された宝」についての情報も出していくとしている。正式版のあとも拡張やアップデートは続ける予定だ。マイクロトランザクションやルートボックスを入れず、DLCや拡張パックで広げていく方針は、2025年のFAQの時点で示されていた。
3か月ごとに章やForgeが加わった
早期アクセス版は第1章から始まり、およそ3か月ごとの大型アップデートで広がってきた。Steamのお知らせをたどると、主な追加はこうなる。
- 2025年9月末:第2章「The Northern Beaches」
- 2025年11月:キャラクタークリエイター
- 2025年12月:新マスタリー「Forge」、レリックとチャーム、マルチプレイを本編のビルドへ統合
- 2026年2月:第3章「Arkadian Plains」
- 2026年4月:召喚まわりとアイテムの更新
- 2026年6月:第4章「Wild Lands」
- 2026年8月:新マスタリー「Spirit」、クラフト
2つのマスタリーを組み合わせて1つのクラスにする仕組みは前作から続くもので、今作の育成もここが中心になっている。8月に入ったSpiritは冥界の亡霊を呼び出して戦うマスタリーで、アクティブスキル10個とパッシブ26個を持つ。後から来たマスタリーほど組み合わせの幅も広がり、ビルドを考える楽しみはかなり厚くなってきたにゃ。
最新の2026年版ロードマップでは、Wild Lands、Crafting & Summons、Spirit Masteryの3つが並び、どれもすでに配信されている。残っているのは「今後のアップデート」の欄だけだ。
公式の2026年版ロードマップより(「今後のアップデート」欄・日本語訳)
2026年後半
- 新しい章
- 新アイテム・新しい敵・新ボス・新クエスト
- 新機能
- マルチプレイの改善
- 追加言語
- ほか
この欄は2026年後半として示されていたもので、正式版の1.0で入るとは書かれていない。上の中身のうちどれが1月19日までに入るのかも、今回の発表でははっきりしていない。
気をつけたいのは言語。Steamのストアで確認できる対応言語は英語、ドイツ語、中国語(簡体字)、フランス語、ロシア語、ウクライナ語で、フル音声は英語だけ。日本語はインターフェース、字幕、音声のどれにも入っていない。
ロードマップには「追加言語」とあるものの、日本語が入るかどうかは公式には触れられていない。PS5版とXbox版の対応言語も、まだどこにも出ていないにゃ。
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