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『つみみじかん』の体験版につみみの声が付く、9月公開へ。東京ホラー特区で先行試遊も

投稿: 2026/09/09by tobariware4分で読めます
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コメントを投げると、画面の向こうの配信者が反応を返してくる。その反応に、今度は声が乗る。

灯白社が、配信介入×調査推理サイコホラーADV『つみみじかん ~狂オシイホド愛シテル~』について、キャラクターボイスを実装した最新体験版を2026年9月中に公開すると発表した。製品版の発売は10月22日、価格は1,980円(税込)。

新しく別物が配信されるわけではなく、Steamで公開中の体験版をアップデートして最新版に切り替える形になる。ストアページの案内では、この体験版は物語の6日目まで遊べる範囲が用意されている。

追加されるのはキャラクターボイス。つみみの反応や配信そのものの空気に音が入ることで、自分が配信に割り込んでいる感覚を強める狙いだという。文字だけのやりとりに声が返ってくると、同じ場面でも重さがまるで変わってくるので、ここは体験版を触り直す理由になりそうだね。

肝心の公開日はまだ出ていない。「9月中」とだけ告知されていて、確定した日付は公式Xアカウントで知らせるとのこと。

そもそもこのゲーム、プレイヤーはつみみを操作しない。視聴者のひとりとして、崖っぷちの元アイドル配信者「つみみ」の配信を眺める側に立つ。彼女がいわくつきの廃村へ乗り込んでいくのを、コメントと投げ銭で動かしていくというのが基本の遊び方にゃ。

物語は14日間のサイクルで進む。昼は配信中に見つけた違和感を手がかりに、SNSやファンサイト、地図検索を回って情報を集める時間。夜はその材料を持って配信に戻り、コメント・投げ銭・プレゼントで介入していく。集めた材料が薄いまま夜を迎えれば、当然それだけ打てる手も減る。

追っているのは、失踪した配信者の行方だ。プレイヤーの介入と最後の選択によって物語は分岐し、結末が変わる。1周は短めで、複数の結末を見に行く作りになっている。

ボイスの実装は、もともとクラウドファンディングで掲げられていた目標のひとつ。支援が集まって達成され、その成果が製品版より先に体験版へ入ってくる、という順番になっている。

エグゼクティブプロデューサーの小木曽一輝氏は、発表にあわせてこうコメントしている。

今回ボイスが加わったことで、つみみの反応や配信の空気がより生々しくなり、"自分がこの配信に参加している"感覚も一段強くなりました。

音まわりでいうと、この作品は主題歌が先に走っている。きくお氏が作詞作曲、神楽めあ氏が歌唱を務めた「推推推推推推推推金金金金金金金金」で、関連MVはYouTubeやbilibiliを合わせて累計300万回再生を超えた。キャラクターデザインは緜/wata氏。

Steamのウィッシュリスト登録も10万件を突破している。発売前のタイトルとしては相当な数字で、曲が入り口になって作品まで辿り着いた人がかなりいるとみられる。

先行試遊は9月11日、東京ドームシティ プリズムホール

一般公開に先駆けて、この最新体験版は「東京ホラー特区!! 2026」で先に遊べる。会期は9月11日から13日まで、会場は東京ドームシティ プリズムホール。『つみみじかん ~狂オシイホド愛シテル~』のブースは、ブース出展コーナー14に構える。

ブースでは配布物も用意されている。公式Xアカウントをフォローするとポストカード、プレイ後にSNSへ投稿するとクリアファイルがもらえる。

製品版は10月22日発売、1,980円(税込)。開発・販売は灯白社で、中国語圏はCIRCLE LINE GAMESが担当する。ストアの対応言語欄には日本語・英語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)の4つが並んでいて、インターフェースと字幕がその4言語に対応する。

会期も、発売日も、価格も出そろった。体験版の配信日だけが、まだ決まっていない。

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