『BLOKES on BLOCKS!』に溶岩ステージと陣取りルールが追加、9月3日配信の無料アップデート
突き飛ばしているのも、吹っ飛ばされているのも、落ちて悔しがっているのも、画面に映るのは全部おじさん。CRAFTS&MEISTERの『BLOKES on BLOCKS!』は、そういう割り切り方をしたパーティーアクションだ。そこへ9月3日、無料の大型アップデートが入る。追加されるのはステージ2種類とバトルルール3種類で、企画には「おじさんアップデート祭」という名前まで付いた。

そもそもの遊びは、上下左右の移動とアイテムボタンだけで成立している。移動先のブロックの状況に応じてアクションが自動で発動する作りで、進んだ先に他のおじさんが立っていれば突き飛ばしてダウンさせ、もう一歩踏み込むと今度は強い一撃で場外まで飛ばせる。ダメージは蓄積していくから、粘っているおじさんほどよく飛ぶ。場外に追い出されても復帰でき、その復帰行動そのものが攻撃として機能する——このあたりの噛み合い方が、単純な押し合いで終わらない理由になっている。ローカルは最大4人、オンラインはパスコードを配る部屋方式で最大6人まで。
新ステージのひとつは「インペリアル火口」。煮えたぎる溶岩が広がる、とても危険な足場だと説明されている。落とし合いのゲームで場外が溶岩というのは、要するに落ちた側の絵面が派手になるということにゃ。
もうひとつが「ウォルラス・ムスタッシュ島」。雪が積もった、凍えるほど冷たい島のステージ。名前にセイウチの髭が入っているあたり、おじさん濃度は据え置きらしい。どちらにもステージ固有のギミックが用意されるとのことなので、地形の見た目が変わるだけの追加ではなさそうだね。
今回の変化として大きいのは、むしろルール側かもしれない。追加される3種類は、いずれも「相手を落とす」以外の勝利条件を持ち込んでくる。
- ホットゾーン:ステージ上に現れる「ホットゾーン」を奪い合う
- クラウンホールド:出現するクラウンを奪い合う
- カラードミネーション:プレイヤーごとに色が割り当てられ、ステージを自分の色に染め上げる
カラードミネーションは陣取りだから、突き飛ばして場外へ送ること自体が目的ではなくなる。邪魔なおじさんをどかす手段として殴る、という発想の切り替えが要りそう。ステージとルールのほかに、新しいアイテムやコスチューム、アクセサリーも同時に入る予定になっている。
セールはSteamが先、試遊台は9月と10月に出る


Steam版の価格は1,480円。アップデートを記念したセールについては、Steamが8月28日午前2時から、マイニンテンドーストアが9月3日午前0時からと案内されている。割引率は明かされていない。
対応言語は日本語と英語で、日本語はインターフェース・音声・字幕のいずれも用意されている。Steam版とSwitch版が出たのは2026年3月5日なので、配信からちょうど半年での大型追加ということになる。
試遊の機会も控えている。9月17日から21日まで幕張メッセで開かれる東京ゲームショウ2026と、10月3日・4日にコングレスクエア グラングリーン大阪で開かれる展示イベントに、それぞれアップデート版が出展される予定だ。
アップデートの中身が全部明かされるのは、配信当日の9月3日。
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