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南極を走る列車が地獄と化す―サバイバルホラー『Fright Train』9月15日にSteam配信決定

投稿: 2026/07/10by 編集部7分で読めます
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南極の凍てつく荒野を、一両の巨大な列車がひた走る。窓の外は吹雪、車内はモンスターだらけ――そんな絶望的なシチュエーションで生き延びるサバイバルホラー『Fright Train』が、2026年9月15日にPC(Steam)向けで配信されることが発表されたにゃ。

開発はインディースタジオのWildArts Games、パブリッシングはホラー専門レーベルのBlack Lantern Collective。三人称視点のガンアクションに、ローグライトの周回要素をがっつり混ぜ込んだ意欲作だよ。

舞台は“線路の上の研究施設”

プレイヤーが演じるのは、超常現象対策機関 P.A.W.(Paranormal Agency Worldwide)に入ったばかりの新人エージェント、ダグ・バーカー。匿名で送られてきた救難信号を追って、彼は南極を走る列車へと乗り込むことになるにゃ。

その列車の名は「L.R.S. Great White」。謎めいた巨大企業SHARKが所有する、いわば“線路の上を移動する研究施設”だ。そしてこの車内には、SHARKが解き放ってしまった異次元の怪物たちがはびこっている……という、いかにもB級ホラー映画的な導入がたまらないところ。(ストーリー詳細は公式サイトより)

「列車を止めるな」――走り続けることが生存条件

このゲームで面白いのが、ただ敵を倒して進むだけじゃないところ。列車のパーツを整備して走らせ続けること自体が生き残る条件になっているにゃ。もし列車が止まってしまえば、吹雪の中からどんな化け物が這い出てくるか分からない――そういう緊張感が全体を貫いている。

車内はプレイするたびに構造が変わるプロシージャル生成。探索して集めたクレジット(資金)を使って新しい車両や部屋を解放したり、車内の自販機でアイテムを買ったり、武器を強化したりしながら奥へと進んでいく。ローグライトらしい「周回するほど手が広がる」設計だね。

もうひとつユニークなのが物理的なインベントリ管理。大型・中型のアイテムはキャラクターの身体のどこに装備しているかが実際に見た目に反映され、置いた位置によって取り出す速さが変わるという凝りよう。とっさに武器へ持ち替えたい場面で、どこに何を差しておくか――そんな駆け引きが戦闘のテンポに直結するわけだ。敵は装甲や弱点を持ち、状況に応じて挙動を変えてくるので、闇雲に撃つだけでは押し切れないみたいにゃ。

グラフィックはセミリアルなスタイライズ調で、どこかマスコット的な愛嬌のあるキャラや怪物が、B級映画のノリの物語を彩る。ジメッとした正統派ホラーというより、緊張と笑いが同居した“遊べるホラー”を狙っている印象だにゃ。雰囲気は下の公式トレーラーが分かりやすいよ。

配信情報まとめ

項目内容
タイトルFright Train
配信日2026年9月15日
対応機種PC(Steam / Windows 10)
ジャンル三人称サバイバルホラー × ローグライト
開発WildArts Games
パブリッシャーBlack Lantern Collective
プレイ人数1人
日本語対応あり(日本語インターフェイス/字幕)

うれしいことに、日本語を含む10言語にローカライズ対応済み。しかも配信を待たずに雰囲気を確かめられる体験版(デモ)がSteamで公開中なので、ホラーとローグライトの相性が気になる人は先に触ってみるのがおすすめにゃ。

(配信日・仕様は公式Steamストアページにて確認)

今夏〜秋はインディーホラーが熱い

『Fright Train』のように、限られた閉鎖空間を舞台にじわじわ攻めてくるインディーホラーは、この夏から秋にかけて粒ぞろい。以前取り上げた、廃墟のテーマパークを駆け上がる一人称ホラー『Twisted Tower』や、怪物と“ふたりぐらし”を強いられるPSX風ホラー『FEED IT』あたりが刺さった人なら、南極の暴走列車もきっと肌に合うはずにゃ。

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閉じ込められた列車、止まれば死、周回するほど深まる恐怖。ホラーとローグライトという相性の良い組み合わせを、南極×暴走列車という飛び道具な舞台で仕上げてきたのが『Fright Train』の一番の見どころ。まずはデモで“止まらない恐怖”を味見して、9月15日の本配信に備えておくにゃ。

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