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コインプッシャー×ローグライト×デッキ構築『BULLACATOR』Steam早期アクセス開始―弾を積んで影を撃つ

投稿: 2026/07/09by 編集部6分で読めます
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コインプッシャー(メダル落とし)のあの「ジャラッ」とくる物理的な気持ちよさに、ローグライトとデッキ構築を混ぜ込む――そんな欲張りな一本『BULLACATOR -pusher tank battle-』が、2026年7月8日にSteamで早期アクセスを開始したにゃ。手がけるのは東京のインディースタジオ、モーンガータ(mangata,K.K)。

弾を撃つ、盾を置く、跳ねる、当たる。フィールドに“モノを積んで押し出す”というコイン落としの根っこはそのままに、そこへ「どの弾で戦うか」という戦略性を乗せてきた作品だよ。

弾を組み合わせて“自分好みのデッキ”を作る

このゲームの主役は、コインではなく弾(シェル)。プレイヤーは廃墟と化した世界で「BULLACATOR」なるマシンを操り、フィールドに弾や盾を撃ち込みながら、物理演算で跳ね回る軌道を利用して敵「シャドウ」を撃破していく。

弾はそれぞれに個性があって、たとえば1ダメージ×4で拡散する「クラスターシェル」や、範囲攻撃を持つ「ドリルオートマトン」など。早期アクセス時点で約130種類が用意されているというから、組み合わせの幅はかなり広そうにゃ。手に入れた弾は「シェルアーカイブ」にコモン・エピックといったレアリティ別で記録されていく、コレクション性のある作りだよ。

操作はマウスとキーボードだけで完結する手軽さ。狙って撃つ、跳ね返りを読む、盾で受け流す――このシンプルさと物理挙動の予測しづらさが、コイン落とし特有の「もう一回」を引き出してくれる。

廃墟世界を進むローグライト構造

世界観もしっかり用意されている。謎の生命体「シャドウ」によって文明が崩壊し、人類は地下へと退避した――そんな終末の設定のなか、プレイヤーはBULLACATORを駆ってシャドウを倒し、賞金と、生き残った人々のためのエネルギーを稼いでいく。ピクセルアートで描かれる荒廃した世界の空気感が、淡々とした戦いに味を添えているにゃ。

進行はローグライトらしいノード式マップ。通常戦闘・エリート・ボスに加え、ショップや休憩所、クリスタルのノードなどが毎回異なる並びで配置され、どのルートを通ってどんな弾を拾い、どうデッキを育てるかが一戦ごとの見どころになる。ステージは3エリア、操作機体は現状1機と、まだ土台の段階だけれど、骨格はしっかり組まれている印象だよ。

価格と早期アクセスの中身

項目内容
配信Steam早期アクセス(2026年7月8日〜)
価格¥600(発売記念10%オフで¥540、7月22日まで)
ジャンルコインプッシャー×ローグライト×デッキ構築
弾の種類約130種類
対応言語日本語・英語(マウス&キーボード操作)
実績Steam実績14個
開発・販売モーンガータ(mangata,K.K)

ワンコイン強で手を出せる価格設定も、ふらっと触ってみたい人にはうれしいところ。開発元は早期アクセス期間を約1年ほどと見込んでおり、今後はステージ数・機体・敵・弾・装備を追加していく予定とのこと。新コンテンツの追加に合わせて価格は段階的に上げていく方針なので、気になるなら早めに触っておくのが得だにゃ。意見はDiscordで吸い上げていくとしていて、育てながら遊ぶタイプの作品だよ。

コイン落としの中毒性と、ローグライト&デッキ構築の「毎回ちがう」が噛み合うかどうかは、まさにこれから遊んで確かめるところ。物理でモノを弾き飛ばす手触りが好きな人、弾やアイテムのシナジーを掘るのが楽しい人には、¥540という入り口はかなり軽い。土台がしっかりしているぶん、追加コンテンツでどこまで“やめどきを失う”ゲームに育っていくか、そこに一番注目したいにゃ。

詳しい内容や動作環境は公式Steamストアページで確認できる。開発元の動きは公式サイトや公式X(@MANGATA_GAMES)でどうぞ。

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