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『コードヴェイン2』拡張DLCが9月9日配信決定―“廃棄世界”で新バディ2人と戦う、無料アプデVer.2.0も同時

投稿: 2026/08/21by tobariware5分で読めます
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「2026年夏頃」としか出ていなかった配信時期に、ようやく具体的な日付が入った。『コードヴェイン2』の拡張DLC「Mask of Idris」は9月9日配信。同じ日に無料アップデート「Ver.2.0」も配信されるので、DLCを買わない人にも無関係ではない更新になる。

舞台は「廃棄世界」と呼ばれる空間。本編の歴史改変によって消えていった世界の情念が寄り集まってできた場所で、そこには消えた歴史の断片が“時空の狭間”として残っている、という設定になっている。

中心に据えられているのが「情念の紡錘(Spindle of Pathos)」。あらゆる時空から情念を吸い寄せ続ける巨大な渦で、膨れ上がったそれはやがて現実世界にまで手を伸ばしてくる——というのが今回の発端だね(PlayStation.Blog)。本編で切り捨ててきた「選ばれなかった歴史」が、捨てられたままでは済まなくなる話、と言い換えてもいい。

赤く濁った空、宙に浮いた瓦礫の島、その真ん中で光を吐き出す金色の紡錘。本編で歩いた廃墟とは絵の作りがだいぶ違っていて、DLCに入った瞬間の切り替わりは強く出そうにゃ。

バディはリヴ・ヴォーダ、CVは悠木碧

廃棄世界で主人公と行動をともにするバディは2人。

ひとりはリヴ・ヴォーダ(CV:悠木碧)。本編に登場した吸血鬼ヴァレンティン・ヴォーダの異母妹で、もともとは「時空の狭間」の監視者を務めていた人物。ただし退屈を理由に長年その任務を放り出している。好戦的な性格で、感情が昂ぶると髪と瞳が明るく光るという特徴を持つ。武器はハルバードを振り回す近接寄りの型で、技としては「Chariot Rave」、それに自分と主人公の攻撃力をまとめて引き上げる「Mad Blood Dance」が挙がっている。

もうひとりがルゥ・マグメル(CV:石見舞菜香)。廃棄世界の拡大を食い止めるべく単独で動いている吸血鬼の少女で、主人公と出会うなり「ここを立ち去れ」と警告してくる(公式サイト)。名前で気づいた人もいると思うけど、彼女は本編のルゥと同一人物ではない。別の悲劇を経て廃棄世界にたどり着いた、あくまで別の個体という扱いになっている。同じ名前の人物が違う道を歩いた姿を見せる、というのは歴史改変を軸にした本編の作りをそのまま拡張した形だと思う。

公開されている場面写真では、この2人と並んで戦う画がいくつも出ている。本編と同じく主人公+バディの2人組で崩れた世界を殴っていく構図は変わらない。

2つめのED「融和の月」で解禁される

ここが今回いちばん実務的な情報かもしれない。Mask of Idris はクリア後コンテンツとして作られていて、突入するには本編側で条件を2つ満たしておく必要がある。

  • 2つめのエンディング「融和の月」に到達していること
  • 「友人からの依頼:ヴァレンティン」を進行し、クエスト「ヴァレンティンと意見交換する:マグメル島の本」までクリアしていること

リヴがヴァレンティンの異母妹という設定を考えれば、後者が条件に入っているのは筋が通っている。9月9日に買ってすぐ遊びたいなら、本編側の進行を先に片付けておいたほうがよさそうだね。

新しい武器と技も追加される。全武器種で使える格闘技「Grave Knocker」は、空中から叩き込む蹴りで衝撃波を起こし、周囲の敵をまとめてよろけさせるもの。もうひとつの「Sword of Karma」は、情念の炎をまとった大剣を呼び出してコンボを伸ばせるようになる技。どちらも英語名での発表で、日本語名はまだ出ていない。

同日配信の無料アップデート Ver.2.0 は、本編クリア後の世界をバディたちと探索できる追加コンテンツを中心に、複数の方面へ手を入れる内容になるとされている。細かい項目はまだ公開されていない。

本編は PS5 / Xbox Series X|S / Steam で配信中。Steam版は8,910円で、日本語はインターフェース・音声・字幕のすべてに対応している。デラックス版とアルティメット版には Mask of Idris が最初から含まれているので、そちらを持っている人は追加で買う必要はない。

配信日も、条件も、新要素も出そろった。単体で買うときの価格だけが、まだ空欄のまま残っている。

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