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命がけスロットで生き延びろ『DEAD SPIN』正式発表。負ければ即感電、イカサマ上等の狂気デスカジノ

投稿: 2026/07/09by 編集部5分で読めます
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スロットのレバーを引くたびに、命が賭け金になる——そんな物騒なローグライクが正式発表されたにゃ。Strong Monkey Gamesが手がける『DEAD SPIN』は、廃墟と化した危険なカジノを舞台にしたデッキ構築型ローグライク。PC(Steam)向けに「近日登場」として登場する。

発表と同時にSteamでプレイテストも始まっていて、ストアページの参加ボタンから誰でも申し込める。会期は現地時間7月19日まで。気になる人は自分の手で回してみるのが早そうだにゃ。

ルールは残酷、負けたら即・感電

本作の勝負は、不気味なギャンブラーたちを相手にした特殊なスロットマシンでのデュエル形式。対戦相手と交互にスロットを回してスコアを競い、1勝負につきスピンは3回。出た絵柄の種類や並び、倍率でスコアが積み上がっていく仕組みだ。

そして敗者に待っているのが「電気ショック」の罰。カジノで負けると財布どころか身体が痛むという、なんとも狂ったルールになっている。1回のランは8体以上(公称9体)の個性的な敵との連戦で、各キャラがそれぞれ固有のデッキとスキルを持って襲いかかってくる。

生きるためなら“イカサマ”上等

面白いのは、運任せに見えて実はゴリゴリの戦略ゲームというところ。プレイヤーはシンボルやチップ、コインでデッキを育て、消耗品のトリンケット(ハンドスピナーやブラシなど)を重ねがけしてスコアを爆発させていく。

さらにトークンを使えば特定シンボルの出現率そのものを引き上げられる。要は、盤面の確率を自分の都合のいいように書き換えてしまうわけだにゃ。「生きるためならシステム改変も厭わない」というのは、まさにこの手触りのこと。ランに負ければ条件を変えて最初から、勝てば新たなアイテムが解放されて次の周回が変わる、王道のローグライト構造になっている。

公式Steamページで公表されているボリュームはこんな具合。

要素内容
特殊シンボル100種類以上
呪われたチップ50種類以上
消耗トリンケット10種類以上
敵キャラクター9体(固有スキル持ち)
追加モードエンドレスモード

Inscryption×Balatro、そこにVHSの薄気味悪さ

開発元は本作を「『Inscryption』と『Balatro』を掛け合わせ、さらに不気味さを増幅させた作品」と説明している。スロット×デッキ構築という中毒性の高い遊びに、ホラーの湿度を足した狙いがよく分かる。

ビジュアルは90年代後半〜2000年代初頭のホラー美学がベース。VHS特有のざらついた画質と、ダークでグロテスクなユーモアが同居していて、廃カジノの薄暗さと妙にマッチしている。派手さより“じっとり嫌な感じ”で攻めてくるタイプだにゃ。

一点だけ注意しておくと、公式Steamストアページの対応言語は現状で英語とロシア語のみ。日本語は含まれていないので、そこは触れる前に頭に入れておきたいところ。

シンボルを揃える快感、確率をねじ曲げるズルさ、そして負けたら痛い緊張感。『CloverPit』や『Balatro』でスロット沼にハマった人ほど、この電気椅子つきカジノは刺さるはず。まずはプレイテストが空いているうちに、一度この狂ったレバーを引いてみてほしいにゃ。

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