『デスゲームの報告書』9月1日Steam発売へ ― 死因・凶器・加害者を1bit端末で割り出す推理アドベンチャー
「早急に報告書を提出せよ。」
そう指示された手元にあるのは、古びた端末が一台きり。無人島で行われたデスゲームの記録は壊れていて、記録名を打ち込んで復元しないと中身が読めない。復元して読めるようになるのは、死んだ生徒が最期に遺した言葉だ。
ゲーム実況者のshu3が一人で手がけた推理アドベンチャー『デスゲームの報告書』が、Steamで9月1日発売予定としてストアページを公開している。
手がかりは記録・生徒名簿・島の地図の3つしかない
やることは、遺された言葉に散らばる手がかりを突き合わせて、その死の〈死因〉〈凶器〉〈加害者〉を一件ずつ割り出していくこと。照合に使える材料は「記録」「生徒名簿」「島の地図」の三種類だけ、と公式サイトは書いている。正しい報告が積み上がるほど記録どうしが噛み合い、次の死の輪郭が浮かんでくる、という積み木のような組み立てだね。
画面はモノクロの1bitグラフィック。凄惨な絵で見せるのではなく、端末に流れるテキストで死の描写を扱う作りになっている。


想定4〜5時間、実況も収益化も認めている

クリアまでの想定プレイ時間は4〜5時間。行き詰まったとき用のヒント機能も入っている。実況・配信は法人・個人を問わず歓迎で、収益化も可という方針が明記されている。
動作環境はWindows 10 64bit、2GHz級のCPU、メモリ2GB、グラフィックス128MBと軽め。価格はストアページにまだ表示されておらず、作者本人の告知では500円が予定として挙がっている。
shu3の前作にあたるのは、2025年8月25日に無料公開された『でておいで、猫』。隠れた猫に言葉をかける短編で、6言語に対応していた。それに対して今度の対応言語欄に並ぶのは、いまのところ日本語の一語だけ。
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