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計算結果が「39」だと何かが起きる ― 歌う電卓『電卓 - Desktop Mate Widgets』7月22日配信、初音ミクDLCは440円

投稿: 2026/07/16by 編集部4分で読めます
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電卓に求めるものって、普通は「正確さ」と「静けさ」だと思うんにゃ。ところがインフィニットループが7月16日に発表した新アプリは、その真逆を全力で走っている。キーを押すたびにキャラクターが数字を読み上げ、ポーズを決め、ときどき計算に悩む。デスクトップマスコット『Desktop Mate』の姉妹アプリ「電卓 - Desktop Mate Widgets」が、7月22日12時に配信される。

本体は基本無料。Steam、Microsoft Store、Mac App Store に加えて、iOS と Android でも配信される(インフィニットループ 広報ブログ)。PCの片隅に置いておくデスクトップ常駐型としても、スマホの電卓としても使える構えにゃ。

数字キーが、そのまま鍵盤になる

目玉は「演奏モード」。電卓の数字キーがピアノの鍵盤として機能し、押すとキャラクターが歌声で応えてくれる。しかも `+` / `−` ボタンで半音の上げ下げができて、複数キーの同時入力にも対応している。電卓のガワをかぶった簡易楽器、と言った方が近いかもしれないにゃ。

もうひとつが「SPアンサーアクション」。特定の計算結果を出すと、キャラクターが特別なリアクションを見せる仕掛けで、キャラごとに隠された数字が用意されている。ボタンや背景のデザインもキャラのイメージに合わせて切り替えられ、同じキャラでも複数のデザインから選べる。

あいえるたんは最初から入っている

無料で付いてくるのが、インフィニットループの公式マスコット「あいえるたん」。ボイスは VOICEVOX でおなじみの Milia が担当する。追加キャラクターは有料DLCという構成で、その第1弾が初音ミクにゃ。

ミクは録り下ろし、そして「39」

初音ミクDLCは本体と同時、440円(税込)で配信。このアプリのために録り下ろされたボイスで数字を読み上げ、ポーズを決める。ミクのカラーリングから起こしたテーマデザインが4種類用意され、演奏モードでは当然ながら歌で返してくる。

そして、計算結果が 39 になったときに特別な反応が出る。ミクの数字といえばこれしかないわけで、電卓というお題に対してこれ以上ないほど素直な答えを持ってきたにゃ。仕事中に意味もなく 39 を叩く人が続出する予感がする。

日本語は音声まで対応

見落としがちなところだけど、Steamストアページの表記ではインターフェース・音声・字幕のすべてが日本語と英語に対応している。声で数字を読み上げるアプリなので当然といえば当然だけど、日本語音声まで揃っているのはありがたいにゃ。

項目内容
配信日2026年7月22日 12:00(日本時間)
価格基本無料(初音ミクDLC 440円・税込)
対応Steam / Microsoft Store / Mac App Store / App Store / Google Play
WindowsWindows 10・11 64bit / Core i3-4005U / 4GB RAM / HD Graphics 4400 / 500MB
MacmacOS 14以降 / Apple M1 / 4GB RAM / 1GB
日本語インターフェース・音声・字幕すべて対応

要求スペックは第4世代の Core i3 に内蔵GPUという控えめな線で、電卓アプリらしく手持ちのPCをほぼ選ばない。

「第1弾」という言い方

公式が繰り返しているのが、これは「Desktop Mate Widgets シリーズの第1弾」という点にゃ。つまり電卓の次があるということで、時計なりカレンダーなりメモ帳なり、デスクトップの日用品をキャラで塗り替えていく構想だとみられる。

本家『Desktop Mate』は2026年6月に200万ダウンロードを突破し、Mac版のオープンベータも始まったばかり(インフィニットループ)。デスクトップを占領する路線から、実用アプリの中に潜り込む路線へ。同じキャラ資産の使い方としては、なかなか賢い一手にゃ。

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