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『ディビジョン リサージェンス』PC正式版がSteamで配信開始 ― 基本無料、シーズン2と同時スタート

投稿: 2026/08/06by tobariware7分で読めますAI下書き
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崩壊したニューヨークにSHDエージェントとして放り込まれる、あのシリーズの最新作がついにSteamのライブラリから起動できるようになったにゃ。Ubisoftの基本プレイ無料ルートシューターRPG『ディビジョン リサージェンス』のPC正式版が、Steamストアページにて8月5日に配信を開始した。開発・販売はいずれもUbisoft、対応プラットフォームはWindowsのみで、Mac版とLinux版は用意されていない。

もともとはiOS/Android向けとして3月末に世界配信されたタイトルで、PC版は4月28日からUbisoft Connectの先行アクセスという形で先に遊べるようになっていた。今回のSteam配信は、その先行アクセス期間に区切りを付けての「正式版」という位置づけになる。基本プレイ無料という点は据え置きで、アプリ内購入ありの運営型タイトルだ。年齢制限は18歳以上に設定されている。

端末をまたいでも、エージェントは同じ一人のままだ

このPC展開でUbisoftが繰り返し強調しているのが、クロスプレイとクロスプログレッションの二本立てにゃ。公式サイトによれば、Ubisoft Connectアカウントを紐づけておけば、対応する端末・プラットフォームのあいだで同じ進行状況を持ち歩ける。通勤中はスマホで雑務系のアクティビティを片付けて、帰宅後にPCの大画面でミッション本編に挑む——という遊び方が、そのまま一人のエージェントの記録として積み上がっていく。Steamのストア表記でも「クロスプラットフォームマルチプレイヤー」「オンライン協力プレイ」「オンラインPvP」「MMO」といった項目がひと通り並んでおり、モバイル版の機能を削って移植したわけではないことが分かる。

中身は共有オープンワールド型のTPSだ。カバーからカバーへ乗り移りながら側面を突き、スキルとガジェットで戦況をひっくり返す——という『ディビジョン』らしい戦闘は健在で、パーティの人数に応じて敵の数や難易度が変化する。ミッション本編のほかに100種類以上のワールドアクティビティが用意されており、ソロで慎重に潰していくか、仲間と速攻で片付けるかはプレイヤー次第。前線を張るブルワーク、火力で押し切るデモリショニストといった専門職(スペシャリゼーション)を切り替えて、チームの穴を埋める設計になっている。

対人要素は二段構え。競技性の高いPvPモードとして「スカーミッシュ」と「ドミニオン」が用意され、そのうえでハイリスクなダークゾーンがPvPvEの緊張感を担当する。精鋭の敵とライバルエージェントの両方を相手に、抱えた戦利品を持ち帰れるかどうかで殴り合うあの空気は、こちらでもしっかり味わえるにゃ。

「シーズン2:要請」が同じ日に幕を開けた

Steam配信のタイミングは偶然ではなくて、シーズン2「The Call(要請)」の開幕日にきっちり合わせられている。Ubisoftが公開していたロードマップでも、PC正式ローンチはシーズン2に重ねる計画だと事前に示されていた。1シーズンはおよそ4か月、そのなかで6週間ごとにフェーズが切り替わって新しい中身が足されていく——というサイクルで運営されている。

シーズン2で配られるのは、最大50段のClassified Ops Pass。無料枠にエキゾチック武器「The Bighorn」が含まれるほか、「Vintage Elegance」アパレルセットと「Antique Weaponry」の武器スキンが並ぶ。加えて期間限定イベント、そしてタイムを競うスピードランミッションが用意されている。今から始めても、初日から回せる報酬トラックが目の前にあるという状態にゃ。

そのうえでロードマップは、冬に予定されるシーズン3で大型のストーリー拡張を投入するとしている。今回のSteam版で入ってきたプレイヤーが、ちょうど次の大きな山場に間に合う位置にいるわけだ。

内蔵GPUでも動く、ただしWindows 11は譲らない

動作環境がなかなか面白い。Steamストアページの記載では、最低環境がIntel Core i5-8400 / AMD Ryzen 5 3400G、メモリ8GB、グラフィックはIntel UHD 630やAMD Vega 11といった内蔵GPU。モバイル出自だけあって、要求はかなり低い位置から始まっている。推奨環境でもNVIDIA GeForce GTX 1650(4GB)/ AMD Radeon RX 5500(4GB)/ Intel Arc A380(6GB)とメモリ8GBどまりで、ストレージは30GB、DirectXは11。Ubisoftは1440pや4Kを狙う上位ティアの目安も別途案内している。

ただし1点だけ厳しいところがあって、最低環境・推奨環境のどちらもOSがWindows 11指定になっている。CPUやGPUのハードルが低いぶん、ここで弾かれる人はいるかもしれない。

言語まわりも項目ごとに確認しておきたい。対応言語は英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語(スペイン/ラテンアメリカ)・日本語・韓国語・ポルトガル語(ブラジル)・中国語(簡体字/繁体字)の11種類。ただしSteamの表記でフルオーディオ対応マークが付いているのは英語だけで、日本語は音声非対応、インターフェースと字幕での対応となる。日本語ボイスを期待して踏み込むと肩透かしを食らうので、そこは押さえておくといいにゃ。

先行アクセスで既に育てたエージェントがいるなら、Ubisoft Connectのアカウントを紐づけたうえでSteam版に入れば、そのまま続きから。まったくの初見なら、シーズン2の開幕直後という区切りのいいタイミングで、しかも財布を開かずに雪のマンハッタンへ降りられる。財布に優しい入り口としては、なかなか悪くない日取りにゃ。

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