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『Poppy Playtime』の玩具が主役、1〜4人協力ホラー『Escape from Playtime』発表

投稿: 2026/08/28by tobariware5分で読めます
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Playtime Co.の工場へ、今度は玩具の側から入ることになる。

Mob Entertainmentが新作『Escape from Playtime』を発表した。『Poppy Playtime』と同じ世界を舞台にした1〜4人のオンライン協力サバイバルホラーで、8月27日未明に配信されたgamescomのFuture Games Show、その締めくくりの1本としてお披露目された(Mob Entertainment)。同じ回では、火縄銃で異形を撃つ一人称アクション『Hieronymus』の新トレーラーも流れている。

📄 火縄銃で怪物を撃つ『Hieronymus』新トレーラー公開、ヒエロニムス・ボスの絵画世界が舞台

1回のランで放り込まれるのは、工場のどこか一区画。教室、倉庫、試験ラボ、そしてそれらをつなぐ暗い通路。区画の構造はランごとに組み替えられるので、毎回すこしずつ違う工場を歩くことになる。

指示を出すのは、姿の見えない「声」。散らばった部品や資材を集めて無事に持ち帰れ、と言ってくる。集めた資材は玩具たちのための「家」を建てるのに使われるそうで、忠誠心と有用性を示した者にはその家が約束されるらしい。声の正体も、最終的に何が組み上がるのかも明かされていない。

廊下をうろついているのは、Playtime Co.に捨てられた失敗作たち。獲物を探して歩き回っていて、鉢合わせたら基本は逃げるしかない。道具を拾う、隠れ場所に潜る、囮を作って引きつける、別ルートへ回る——工場に転がっているものを片っ端から使って切り抜ける設計になっている。手分けするか固まって動くか、いつ引き返すかの判断も込みだね。

会話は近接ボイスチャット。声の届く範囲が限られるぶん連携には欠かせないけれど、うかつに漏らしたひと言が全滅の引き金にもなる。

スマイリング・クリッターズを、玩具の背丈で動かす

操作するのはスマイリング・クリッターズ。『Poppy Playtime: Chapter 3』で登場した、笑顔を大きく裂いたマスコット玩具のシリーズだ。DogDay、CatNap、Bobby BearHug、Bubba Bubbaphant、CraftyCorn、Hoppy Hopscotch、KickinChicken、PickyPiggyの8体が名を連ねていて、最初のリリースにこの全員が揃うとされている。

売りのひとつが「Mini Mode」と名付けられた玩具サイズの視点。人間の背丈なら素通りするだけの隙間を、這って、跳んで、よじ登って進む。公開されたスクリーンショットでは、天井近くのパイプに小さなクリッターが2体ぶら下がっていて、その背後の壁一面にCatNapの壁画が広がっている。同じ工場でも、見上げる高さが変わると別の場所に見えるにゃ。

もう1枚には「Zoomies」と題された効果の説明が映り込んでいる。「全員の移動速度が上がる」という内容で、ランの最中に何かしらの変化が差し込まれる仕組みがあるとみられる。

Windows専用で早期アクセスへ、配信日も価格も未定のまま

開発は早期アクセスで出す前提で進んでいる。最初のバージョンに入るのは8体のクリッター全員、スターターゾーン1つ、そして基本となる敵の顔ぶれ。そこから新しいゾーン・クリッター・機能を、プレイヤーの反応を見ながら足していく計画になっている。

対応プラットフォームはWindowsのみで、MacとLinuxは対象外。コントローラーは部分対応にとどまる。表示と字幕は日本語を含む10言語(英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、日本語、韓国語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、簡体字中国語)に対応する一方、音声が付くのは英語だけ(Steam)。配信日は「Coming soon」の表記のままで、価格も出ていない。

このストアページ、実は今月のはじめから別の名前で存在していた。「Experiment 82626」という実験番号だけを掲げて立ち上がり、置かれていたのはティザー映像1本と思わせぶりな一文だけ。番号の並びを「8/26/26」と日付に読み替える見方がファンのあいだで広がり、ちょうどその頃に正体が明かされた格好になる。当時のティザーは、いまもストアページに残ったままだ。

8体と1ゾーンが揃う日については、番号にも書かれていない。

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