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新作『ファレイドリア』正式発表 ―『ブルアカ』開発陣の美少女ゲーム、TGS2026で世界最速試遊

投稿: 2026/08/25by tobariware4分で読めます
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『ブルーアーカイブ』を作っている、ネクソン内の開発陣「IO DIVISION」。そのチームが手がける新作が、これまで「プロジェクトRX」というコードネームだけで動いていた。8月24日、ついにその正式タイトルが公開されて、『ファレイドリア(FAREIDOLIA)』に決まったにゃ。あわせて世界観や登場キャラクターの情報も出てきて、来月の東京ゲームショウ2026では試遊まで用意されている。

プロジェクトRXは、2024年10月にティザー映像が出たきり、長らく詳細が伏せられていた企画。今回そのベールが一枚めくれて、タイトルと一緒に中身が語られ始めた。映像表現にはUnreal Engine 5を使っていて、生き生きとしたキャラクターの芝居や、ダイナミックな戦闘を高品質な3Dで見せる作りだという。

タイトルの「ファレイドリア」は、現実によく似ているけれど少しだけ違う世界で、見慣れた風景の中に新しい絆を見つけて紡いでいく――そんな狙いを込めた名前だと説明されている。パレイドリア(見慣れないものに顔や意味を見出してしまう、あの現象)が下敷きにありそうな響きだね。なお、対応プラットフォームや配信時期は今のところ明らかにされていない。

物語の舞台は「アニマ市」。地球とよく似ているのに、どこか違う異世界だという。プレイヤーが担うのは「アニマ市復興センター」のセンター長で、同時に事務所「黄昏館(たそがれかん)」の管理人でもある。ここで、特殊な能力を持つ少女たち――彼女たちが「メイツ」と呼ばれる――と一緒に暮らしながら、街で起きるいろいろな厄介ごとを片づけていく。

家族のように日々を積み重ねる生活パートと、能力を活かした戦闘。キャラクターとの距離の近さが軸になっているあたり、『ブルアカ』を手がけたチームらしいなと思う。

正式発表にあわせて、メイツのうち4人が公開された。

  • ミニエ:冒険者ギルドに所属する探検家。究極の冒険を追いかけていて、知識も豊富で性格も明るい。ただし探検の話になると止まらなくなるらしい。
  • オハナ:自称「なんでも天才」。いつも無表情で、実際どんなことにも才能を見せる……のに、その才能をいたずらや遊びに使い切ってしまうタイプ。
  • シャミ:猫耳の少女。とにかく不運続きで万年金欠なのに、お守りアイテムにはお金を惜しまない。こっそりアイドル番組を見ているのが可愛いところ。
  • エレベーターガール:黄昏館のエレベーターを取り仕切る、謎めいた案内係。素性はまだ伏せられている。

探検家、無表情の天才、金欠の猫耳、そして正体不明の案内係。並べてみると個性の方向がてんでバラバラで、この顔ぶれで一つ屋根の下というのが、もう画になる。

TGS2026では「黄昏館」を再現、世界最速で試遊できる

お披露目の場は、9月17日の木曜に開幕する東京ゲームショウ2026。ネクソンブースの『ファレイドリア』ゾーンは、作中の「黄昏館」を再現した空間になっていて、ミニエ・オハナ・シャミ・エレベーターガールが来場者を出迎える。ここに“世界最速”で本作を触れる試遊コーナーが置かれる、というのが目玉。

遊べるのは試遊だけじゃなくて、好きなキャラクターとじゃんけん勝負ができるミニゲームも用意される。会場でスタンプを集めたり公式LINEを友だち登録したりすると、直径15cmのビッグ缶バッジやオリジナル冷感タオルといった会場限定ノベルティももらえるとのこと。そして最新トレーラーは、TGS開幕と同じ9月17日に公開が予告されている。今はまだ静止画とキャラ情報だけなので、動くファレイドリアが見られるのはその日からということになるにゃ。

会場となる東京ゲームショウ2026は、今年で30回目。会期が5日間に延び、初出展のスタジオも増えて、規模そのものが一段大きくなっている。

📄 TGS2026は9月17日開幕 ゲームフリークが初ブース、XBOX番組は初日19時、最終日にRed Bull Revenge

コードネームが取れて、輪郭がようやく見えてきた『ファレイドリア』。次の一歩は、東京ゲームショウの会場で動き出す。

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