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『プロジェクトRX』改め『ファレイドリア』 ― ブルアカ開発チームの新作をTGS2026で世界最速試遊

投稿: 2026/09/02by tobariware4分で読めます
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『プロジェクトRX』という仮の名前が、ようやく外れた。

ネクソンは8月24日、NEXON Games の IO DIVISION が開発している新作の正式タイトルが『ファレイドリア』(FAREIDOLIA)に決まったと発表した。IO DIVISION は『ブルーアーカイブ』を手がけたチームで、この企画は2024年10月にコードネームだけが出てから、ずっと素性を伏せたまま走っていた。今回はタイトルと一緒に、舞台と登場人物と、実際に触れる場所までまとめて出てきている。

物語の場所は「アニマ市」。地球によく似ているのに、どこかが少しだけ違う世界だという。プレイヤーはこの街の「アニマ市復興センター」でセンター長を務めつつ、センターの事務所が入る建物「黄昏館」の管理人も兼ねる。そこで特殊な能力を持つ少女たち「メイツ」と共同生活を送りながら、街で起きるいろいろな問題を片づけていく、というのが大枠だね。

ディレクターの Cha Minseo 氏は、見慣れたものによく似た新しい世界のなかで馴染みを見つけ、そこで絆を結んでいく——その感覚をそのままタイトルにしたと説明している。派手なジャンル名を前に出すのではなく、暮らしと関係のほうを軸に置いた作りみたい。ネクソンは本作を「美少女ゲーム」と紹介していて、没入感のある物語・キャラクターとの交流・生活まわりのコンテンツを three本柱に挙げている。

グラフィックスは Unreal Engine 5 ベースの3D。日常の空気感だけでなく、戦闘シーンもある。対応はPC・コンソール・モバイルで、配信時期はまだ出ていない。

今回あわせて公開されたのは4人。

  • ミニエ — 探検家ギルドに所属する探検家。冒険好きで、専門知識も豊富
  • オハナ — 自称・万能の天才。掴みどころのない態度で、その才能をいたずらに使う
  • シャミ — 猫耳の少女。とにかく運が悪くて金欠、それでもへこたれない
  • エレベーターガール — 黄昏館のエレベーターを動かしている、正体のはっきりしない存在

黄昏館という建物そのものにエレベーター係が常駐している、という設定の置き方が面白い。館が単なる拠点ではなく、住人のいる場所として作られているのが伝わってくる。

ネクソンブースは幕張メッセ ホール7の7-C04

試遊が始まるのは東京ゲームショウ2026、幕張メッセのネクソンブース。場所はホール7の 7-C04 で、会期は9月17日から21日まで。ビジネスデイの17日・18日は10時から17時、一般公開日の19日から21日は9時30分開場で、最終日だけ16時に閉まる。ここで動くバージョンに触れるのは、世界でこの会場が最初になる。

ブース内の『ファレイドリア』ゾーンは黄昏館を再現した作りで、ミニエ・オハナ・シャミ・エレベーターガールが来場者を迎える。試遊のほかに、館の住人とじゃんけんで勝負できるミニゲームや、キャラクターと一緒に写真を撮れる場所も用意される。

スタンプラリーもあって、試遊とSNS投稿(ブースの写真に #ファレイドリア を付ける)でスタンプを集める仕組み。2個で直径15cmの大型缶バッジ、3個で大型缶バッジとクーリングタオルがもらえる。加えてネクソンブースの来場者全員にA4クリアファイル、会場でネクソン公式LINEを友だち登録するとオリジナルステッカーが配られるにゃ。

今年のTGSは会期が5日間に延びていて、ネクソンブースもその5日間フルで開く。

📄 TGS2026は9月17日開幕 ゲームフリークが初ブース、XBOX番組は初日19時、最終日にRed Bull Revenge

そして最新トレーラーの公開予定日も、開幕と同じ9月17日。名前が決まってから約3週間、次に中身が動くのはその日になる。

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