PixMofu

『Finding Polka』本日Steam配信開始 ─ ボールペンで描かれた世界で犬をさがす、20%オフの1,200円

投稿: 2026/08/12by tobariware4分で読めますAI下書き
画像

街ですれ違った犬が、昔うちにいたあの子にそっくりだった——それだけの理由で追いかけはじめる。lidlocks が手がけた『Finding Polka』が、日本時間8月12日午前0時(=8月11日の深夜)にSteamで配信を開始したにゃ。パブリッシングはパルコのゲームレーベル PARCO GAMES で、同レーベルとしては『The Berlin Apartment』『Constance』『南極計画』に続く4作目にあたる。

主人公フレンディと相棒の犬ジャズが、ポルカによく似た犬を見つけて街へ飛び出す。プレイヤーはマップのどこかにいるポルカを探して歩き回ることになる。画面はボールペンで描いたような線画で統一されていて、俯瞰視点の街並みがそのまま手描きのノートみたいに見える。

面白いのは、この作品にセリフがないこと。登場人物の意思は表情と効果音だけで伝わる仕組みで、翻訳を待たずに世界中どこでも同じように遊べる作りになっている。Steamの対応言語は103言語、日本語もインターフェイスと字幕に対応している(Steamストアページ)。対応プラットフォームはWindowsのみ、実績は19種類。

道中で困っている相手を助けるとともだちになり、そのともだちが探索を手伝ってくれる。ゴルフ、モグラ叩き、サッカー、ボートレース、スイカ割り、バレーボールと、寄り道のミニゲームもやたら多い。

シューティングとステルスパズルは、別のクリエイターが作っている

作者・熊沢新之助氏と親交のある3組が、作中の特定パートをまるごと担当している点も公表された。

天竺ステージの挿入歌のラップとBGMは、『SONOKUNI』のHIPHOPグループ DON YASA CREW。犬への感情を「BOW」というリリックに込めたという。シューティングゲームパートのディレクションは、『NeverAwake』『まじかる☆プリンセス』のNeotro・Hiroshi Sawatari氏。そしてロケット工場セクションのステルスパズルを、『MotionRec』などを手がけたHANDSUMのShoma氏が制作している。

散歩ゲームの中に別ジャンルが埋まっているという構成で、ボールペンの絵柄のまま弾幕をよけたり、行きと帰りで違うルートを通らされたりする。BitSummit PUNCH では Visual Excellence Award と Kids Selection Award を受賞していて、見た目の評価はすでに取っているタイトルだね。

通常価格は1,500円(税込)。配信初日から8月25日までの14日間、20%オフの1,200円で購入できる。同時に、散歩や探しものを扱う3タイトルとのバンドルも始まっている。

バンドル名組み合わせ割引期間
Wonderful Walks Bundle『TOEM』10%オフ8月12日〜9月8日
Little Discoveries Bundle『Hidden through Time』10%オフ8月12日〜9月8日
Lost and Polka Bundle『Lost and Found Co.』10%オフ8月12日〜9月8日

配信の可否についても公式ページに明記があり、動画・スクリーンショットの公開は1周目のエンディングまで、2周目の内容は出さないよう求められている。探すゲームで、探し終えた先にもう一段あるということでもある。

関連記事

コメント (0)

投稿は匿名で受け付けます (通報対応あり)。

  • 最初のひとことをどうぞ🐈

    感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。