何でも煮込む宇宙のおでん屋『キニーと名状しがたいおでん屋』7月27日Steam配信―ゴブリンも鉱石も鍋にドボン
名前からしてもう、ただ事じゃないにゃ。『キニーと名状しがたいおでん屋』——「おでん屋」を名乗っておきながら、中身は宇宙の彼方からやってきた客のために、伝説の大鉄鍋でわけのわからない料理を煮込むローグライクなのにゃ。開発は Kinnymoms、配信は Rogue Duck Interactive ほか。Steamで 2026年7月27日 に配信されるにゃ。
「決まったレシピ」なんて無い、混沌の鍋料理




本作の主役は、宇宙の大鉄鍋にひたすら食材を投げ込むこと。毎回のプレイはランダムに始まり、放り込まれた食材が鍋の中でぶつかり合い、融合し、いわく「名状しがたい反応」を引き起こしてスコアになる。きっちりレシピ通りに作る料理ゲームとは真逆で、どう転ぶか読み切れない“ごった煮”の面白さが軸になっているにゃ。
そして煮込む対象がとにかく無法。海産物や果物といったまともな食材に混じって、ゴブリン・鉱石、あげく鉱夫(人間)まで平然と鍋に入る。何を入れたら何と反応するのか、その組み合わせ探しがこのゲームの肝になっていそうにゃ。


ローグライク×デッキ構築で“伸ばす”一杯
見た目のインパクトだけの一発ネタではなく、システムはしっかりローグライク寄り。Steamの分類でも ローグライク/デッキ構築/ターン制ストラテジー が組み合わさっているにゃ。
目標スコアを達成すると、報酬として 大鍋そのものの拡張 や、強力な効果を持つ「宇宙レリック」が解放される。回を重ねるごとに鍋も、放り込める食材の手札も育っていく——1回の失敗で終わりではなく、ビルドを積み上げて理不尽な難関に立ち向かっていく構造になっているにゃ。
その難関を突きつけてくるのが、宇宙の深淵からやってくる風変わりな“食客”たち。神めいた存在まで含む彼らの、なかなか理不尽な注文に応えていくのが挑戦になる。応えられなければ……まあ、料理人がどうなるかは推して知るべし、といったところにゃ。

雰囲気は公式トレーラーが分かりやすいにゃ。ポップな絵柄と、鍋の中で食材が跳ねまわるカオスな手ざわりをチェックしてほしい。
配信情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | キニーと名状しがたいおでん屋(Kinny and the Cosmic Cauldron) |
| 配信日 | 2026年7月27日 |
| プラットフォーム | PC(Steam / Windows・macOS) |
| ジャンル | ローグライク・デッキ構築・料理ストラテジー |
| 開発元 | Kinnymoms |
| パブリッシャー | Rogue Duck Interactive ほか |
| 対応言語 | 日本語・英語・中国語ほか(日本語インターフェイス対応) |
価格は本稿執筆時点(2026年7月10日)でまだ公表されていないにゃ。ただ Steamでは 無料の体験版(デモ)が配信中なので、この“何でも煮込む”感触が気になる人は、配信を待たずに一度鍋を混ぜてみるのが早いにゃ。(情報:Steam公式ストアページ)
奇抜なタイトルで足を止めさせて、中身はちゃんとビルドを練るローグライク——という、インディーらしい“悪ノリと骨組みの両立”が刺さるタイプの一本にゃ。ゴブリンでも鉱夫でもとりあえず鍋に、の精神で遊べる人はウィッシュリストに入れておいて損はないにゃ。
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