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剣を研ぎ、カードを操る新作『Keepers of Vyrellia』ゲームプレイ映像が公開

投稿: 2026/07/19by 編集部5分で読めます
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毒々しいほど鮮やかな色使いと、ジャギジャギしたドット絵。まるで80年代のPCゲームを引っぱり出してきたような画面のなかで、カードを切りながら地下へ潜っていく——そんな新作ローグライク『Keepers of Vyrellia』のゲームプレイ映像が公開されたにゃ。開発は Ghost Pixel。剣と魔法のファンタジーに、デッキ構築の駆け引きを重ねた一本だよ。

まず目を引くのが、この古めかしい色調。あえて限られた色数で塗られたレトロなピクセルアートで、暗いダンジョンや不気味なモンスターが、どこか作り物めいた愛嬌をまとって描かれている。悲劇と、ばかばかしさが同居する——そんな不思議な手ざわりが売りみたい。

カード1枚に、攻めと守りの二つの顔

このゲームの心臓部は、手札の使い方にある。ふつうのデッキ構築ものだとカードの役割は決まっているけれど、本作は同じ1枚を「攻撃モード」で切るか「防御モード」で切るか、その場で選べるのが特徴なんだ。1枚のカードが状況しだいで剣にも盾にもなる、というわけにゃ。

引いた手札とにらめっこして、今このターンは殴りに行くか、耐えてしのぐか。禁じられた力を組み合わせて、とんでもなく強い(あるいは運が悪いとまるで役立たずな)シナジーを掘り当てていく——公式もそんな遊び心たっぷりの紹介をしている。この二面性のメカニクスは、開発元が制作中に公式Xでも見せていたよ。

研いだ刃が、手札の効き目を変える

もうひとつのカギが武器まわり。本作の武器には先祖伝来のルーン(古代の紋章)が宿っていて、これを組み合わせると思いがけない効果が生まれ、手札のカードと噛み合ってビルドがガラッと変わる。

さらに面白いのが、武器の「切れ味」という概念。刃が鋭いか、なまくらかでカードの効き目が上下する仕組みがあって、戦いのなかで刃を研ぎながら立ち回ることになる。カードを積むだけじゃなく、手にした得物の状態まで気にかける——このひと手間が、同じデッキ構築ものでも独自の顔になっているにゃ。

誰を連れて地下へ潜るか

冒険の入り口では、3人のなかから相棒を選ぶ。それぞれ得意分野も、ダンジョンへ向かう動機も違う。

キャラクタータイプ
ヴァンガード正面からの戦いに強い、打たれ強い戦士
ローグ素早く、的確な一撃を得意とする手練れ
ダークメイジ元素魔法と闇の魔法を操る術者

誰を選ぶかで、どんなカードや武器と相性が良いかも変わってくる。走るたびに構成を組み替えられるローグライクだから、キャラごとの立ち回りを探るのがそのまま遊び込みの深さになりそうにゃ。

動作環境と言語まわり

配信はSteamで予定されていて、今のところ発売日は未定(近日)。プラットフォームはストアページ上は Windows のみで、Mac / Linux版の記載はない。価格もまだ出ていないにゃ。

項目内容
対応OSWindows 10
対応言語日本語ほか全8言語。ストア表記ではUI・音声・字幕すべてに対応
価格未定
配信時期未定(近日)

言語について補足すると、Steamのストアページでは英語・スペイン語(スペイン/ラテンアメリカ)・フランス語・ドイツ語・簡体字中国語・日本語・ブラジルポルトガル語の全8言語が並び、いずれも音声・字幕・インターフェースに対応する表記になっている。ただカードが主役のゲームなので、音声がどこまで入るのかは製品版で実際に確かめたいところ。日本語で遊べる見込みが立っているのは嬉しいポイントにゃ。

完成版はこれから、でも今もう触れる

うれしいことに、プレイできる体験版がすでに用意されている。開発元のitch.io ページでダウンロード版が配布されていて、ブラウザからでも試せる。イベント追加や新たなエリートモンスター、ボスの追加にアニメーションの改善など、体験版もアップデートを重ねてきた作品だよ。

開発の Ghost Pixel はラテンアメリカのチームで、本作は2026年春に開催された gamescom latam のBIG Festivalで注目作の一つに選ばれた実績もある。気になった人は、まずSteamでウィッシュリストに入れつつ体験版で刃の研ぎ心地を確かめてみるのがよさそうにゃ。

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