PixMofu

『KOTAMON』配信開始、ゴミ山を掘ってケモ耳娘カードを集める清掃員シムがSteamで「非常に好評」

投稿: 2026/08/25by tobariware3分で読めます
画像

『妹がシリアルの箱で激レアカードを引いた。だから俺は、そのコレクションを全部そろえて100万ドル稼ぐために清掃員になった』——長すぎるタイトルが、そのまま作品のあらすじになっている。KotaMota Games が手がける一人称の収集シミュレーション『KOTAMON』が、8月21日にSteamで配信を始めた。正式名称は上のとおりで、ゲーム本編のノリもこの脱力感のまま突き進んでいく。

プレイヤーが立つのは、うずたかく積まれたゴミの山。スコップ片手にそれを掘り返し、埋もれた「Kotamon」のトレーディングカードを探し出すのが中心の遊びになる。掘って、処分場の主から頼まれた品を仕分けて、お宝を掘り当てて——という流れをのんびり繰り返す作りで、公式も「誰かに急かされることはない」とマイペースな遊び心地を推している。

見つかるのはカードだけじゃない。ミニチュアのフィギュアやコスプレ衣装みたいな別種のコレクションもゴミの中に紛れているし、破れて痛んだカードは修復して価値を取り戻せる。掘る効率やスタミナはアビリティで底上げでき、稼いだぶんだけ清掃員としての仕事も回しやすくなっていく。疲れてきたら缶ビールで一息——という、ちょっと後ろ暗い回復手段まで用意されているのが、この作品らしいところだね。

肝心のカードに描かれているのは、ケモ耳をあしらった女の子たち。数十種類が一枚ずつ手描きで用意されていて、色違いやレアリティ、キラ仕様のフォイルまで揃っている。ゴミの山からどのカードが出るか分からない、というガチャめいた引きの楽しさが、掃除という地味な作業に射幸心を足しているわけだ。

カードイラストには際どめの衣装や思わせぶりなポーズのものもあるけれど、描かれるのはあくまで成人のキャラクターで、露骨なヌードは含まれない。過激さで押すというより、収集そのものの中毒性で引っ張っていくタイプみたいだね。

配信初日から評価が伸び、レビューは1,000件超で「非常に好評」

出足は好調で、Steamのユーザーレビューは1,000件を超え、そのうち約8割が好評——総合評価は「非常に好評」に落ち着いている。掃除・収集・ちょっとした強化が噛み合ったループが、思ったより手が止まらないと受け止められているようだ。

価格は通常905円のところ、配信を記念した20%オフで724円。対応プラットフォームはWindowsで、日本語を含む15言語に対応している。手を出しやすい値段も、初動の勢いを後押ししていそうだね。

正式配信の初日から好評レビューを積み上げるSteam作品は、このところ時折あらわれる。終末世界を舞台にした横スクロールの農場シム『Doloc Town』も、リリース直後から「非常に好評」を集めた一本だった。

📄 『Doloc Town』正式版初日に1.5万本、Steamで「非常に好評」を獲得

ゴミ山を掘る手つきが、いつの間にかアルバムのすき間を埋める作業に変わっている——地味な題材のわりに、いちど掘り始めると抜け出しにくい引力がある。

関連記事

コメント (0)

投稿は匿名で受け付けます (通報対応あり)。

  • 最初のひとことをどうぞ🐈

    感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。