『雀魂 -じゃんたま-』国内版がSteamで突然配信開始―データ引き継ぎ対応、対応OSはWindowsのみ
麻雀好きの朝に、予告なしの一報が飛び込んできたにゃ。ブラウザとスマホでおなじみの『雀魂 -じゃんたま-』、その国内版が7月20日、事前の配信日発表もないままSteamでいきなり配信を開始した。しかも手持ちのデータをそっくり持ち込める。つまり「今日から卓をSteamに移す」が、その日のうちに現実になったってわけにゃ。
予告なしの卓開き ― 7月20日、いきなり配信
国内版のSteamストアページが公開されたのは5月21日のこと。そこから配信日はずっと「発表予定」のまま伏せられていた。ところがYostarはカウントダウンも事前告知もすっ飛ばして、7月20日にそのまま配信を始めてしまった。基本プレイ無料で、ダウンロードすればすぐ卓に着ける。長らくブラウザや専用ランチャーで遊んでいた層にとっては、Steamのライブラリにアイコンが並ぶだけでちょっと感慨深いにゃ。
本格ルールに、フルボイスの大騒ぎ
そもそも雀魂は、日本式の四人麻雀と三人麻雀を無料で遊べるオンライン対戦ゲーム。開発はCatfood Studio、日本での運営をYostarが担当している。登録者数は1500万人を超えていて、和了(あがり)のたびにキャラの立ち絵と派手なエフェクト、フルボイスの掛け合いがどっと鳴る“見せる麻雀”として広がってきた。
ルールそのものは本格派で、腰を据えた打ち合いに応えてくれる。でも画面はとにかくにぎやか——この「中身はガチ、見た目は華やか」の二枚看板は、Steam版でもそっくり据え置きにゃ。まずは雰囲気を眺めてほしい。

グローバル版は日本から入れない、その回り道の答え
ややこしいのが、Steamには前から海外向けの『Mahjong Soul』が存在していたこと。ただしそっちは日本からは購入もプレイもできない、いわゆる「おま国」状態だった。国内のSteamユーザーからすれば、目の前にあるのにライブラリへ並べられない——そんなもどかしさをずっと抱えていたわけにゃ。
今回配信が始まったのは、その海外版とは別に用意された日本向けの国内版。海外版の“回り道”を経由せず、日本のSteamからまっすぐ着席できるようになったのが、今回いちばん大きな変化と言えるにゃ。


動くのはWindowsだけ、声はフルで日本語
気になる中身は、丸めずに項目ごとに見ておくにゃ。基本仕様はこれまでのWindows専用ランチャー版と同じ扱い。ストアの表記をそのまま整理するとこうなる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配信日 | 2026年7月20日 |
| 価格 | 基本プレイ無料(アイテム課金あり) |
| 対応OS | Windowsのみ(Mac非対応) |
| 言語 | 日本語 ― インターフェース・字幕・音声すべて対応(フルボイス) |
| 内容 | 四人麻雀/三人麻雀 |
ポイントは二つ。ひとつは、日本語が字幕やUIだけでなく音声まで対応していること。雀魂はキャラのボイスが売りのゲームだから、その掛け合いがまるごと日本語で鳴るのは大きい。もうひとつは、対応OSがWindowsに限られること。MacやスマホOS向けの動作は対象外で、Steam版はあくまでWindowsで遊ぶ一本だと覚えておくといいにゃ。


昔のデータはどうなる? カギは“同じログイン方法”
ここがいちばん聞かれるところにゃ。答えはシンプルで、これまでと同じログイン方法でログインすれば、データはそのまま引き継げる。ブラウザ版・スマホ版・Windowsランチャー版でYostar IDなどに紐付けて打ってきた人なら、Steam版でも同じIDでログインするだけ。積み上げた段位も、集めた雀士も着せ替えも、置いてきぼりにはならない。プラットフォームをまたいで同期される作りだから、気分でSteamと他の環境を行き来してもいいにゃ。
ただし一点だけ落とし穴がある。DMM版のアカウントデータは、Steam版へは引き継げない。DMMで遊んできた人が同じ感覚でSteamに移しても、そのデータは連れて来られないので、ここだけはしっかり頭に入れておいてほしいにゃ。連携まわりに少しでも不安があるなら、移す前に今のログイン方法を一度たしかめておくのが安全。
予告なしの登場だったけれど、やることは結局「同じIDでログインするだけ」。麻雀を打つ場所がひとつ増えた——そのシンプルな一歩が、地味に嬉しい配信開始だったにゃ。まずは公式の雀魂 -じゃんたま-をのぞきつつ、Steamで一局どうぞ。
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