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LoLのボドゲ『Mechs vs. Minions』日本語版が2027年発売へ JELLY JELLY GAMESが担当

投稿: 2026/10/24by tobariware約4分で読めます
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コマンドカードを6枠の列に並べると、メックは左から順にそのとおり動く。途中にダメージカードが割り込めば、思ってもいない方向へ曲がったり、同じ動きを繰り返したりする。2016年にRiot Gamesが出した協力型ボードゲーム『Mechs vs. Minions』は、そんな「プログラムが狂っていくメック」を4人で立て直していくゲームだよ。

この作品に、2027年に日本語版が出ることが決まったにゃ。

10周年復刻、日本語版は2027年

ことの始まりは、2016年の発売から10年目にあたる今年の復刻だ。Riot Gamesとライセンス契約を結んだIncredible Dream Studiosが発行元になり、2020年ごろから絶版だった本作をもう一度店に並べる。10月21日に発表された各地域の販売パートナーの中に、日本語版を担当するJELLY JELLY GAMESの名前があり、時期は「2027年」と書かれている(Incredible Dream Studiosの発表)。

ローカライズ版は日本語を含めて9言語ぶん用意される。英語版は北米・オーストラリアなどで2026年11月、英国・アイルランドとオランダでは12月から店頭に並ぶ予定。フランス語版は2027年1〜2月、スペイン語・ポルトガル語・イタリア語版(Devir)、チェコ語版、ハンガリー語版、ドイツ語版、そして日本語版がいずれも2027年という並びになっている。ポーランド語版のパートナーは未発表のまま。発表には「すべての日付は見込みで、変わることがある」との注記も付いているので、2027年のどのあたりになるかはまだ分からないね。

日本語版の価格や商品名、どちらのエディションを出すのかは、まだ発表されていない。

今回の復刻では、中身のミッションとルールが同じで、作りの違う2つのエディションが用意される。

「Classic Edition」は2016年版をほぼそのまま再現した限定版。彩色済みのボスのミニチュア、100体のミニオンのミニチュア、金属製のコイン、本物の砂時計まで入っていて、箱は約51×34cmと大きい。北米での希望小売価格は199.99ドル。

もう一方の「Bandle City Edition」は、約30cm四方の小さな箱に収めた普及版だよ。メックとボスは両面イラストのアクリルスタンド、ミニオンは4種類の造形になり、収納箱も一体になっている。こちらは74.99ドル。どちらにも合わせられる無塗装のメック4体のセット(39.99ドル)も別に売られる(公式の商品ページ)。

ヨードル4人がコマンドラインで戦う

プレイヤーが受け持つのは、LoLのチャンピオンでもあるコーキ、トリスターナ、ハイマーディンガー、ジグスの4人。それぞれがメックに乗り込み、押し寄せるミニオンの群れを相手にする。プレイ人数は2〜4人、1ミッションはおよそ1時間から1時間半。

遊び方の核は、冒頭のコマンドラインにある。手番ごとにカードを1枚選んで6つの枠のどこかに置き、置き終わったら列の左から順に命令が実行される。前の手番で置いたカードは基本的に残るので、列は少しずつ「積み上がったプログラム」になっていく。そこへミニオンの攻撃で受けたダメージカードが差し込まれると、命令が書き換わり、メックがまっすぐ進めなくなる。仲間の動きを見ながら、自分の列をどう組み直すかを相談するのが、このゲームのいちばん楽しいところだね。

キャンペーンは全10ミッションの連作で、ミッションごとに新しい仕掛けが加わる。爆弾をミニオンから守り抜く回、迫ってくる溶岩の壁から逃げる回、ボスと戦う回など、毎回やることががらりと変わる。ボードゲームの総合サイト BoardGameGeek では発売以来ずっと上位100作に入っていて、2016年の発売当時はRiot Gamesの直販だけで手に入る作品だったにゃ。

ドイツで開催中のボードゲーム見本市SPIEL Essen(10月22日〜25日)でも、Bandle City Editionが毎朝数量限定で販売されている。

日本語版が出れば、輸入版や中古の高い値段を見て諦めていた人も、日本語のカードで最初の1ミッションから遊べるようになる。

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