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『Minecraft』に秋色の新バイオーム「まだらな森」、ドロップ「Wilderness Bound」配信開始

投稿: 2026/09/17by tobariware6分で読めます
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空っぽのテントと、火の消えた焚き火。それだけを残して誰かが去った「放棄されたキャンプ」が、オーバーワールドのあちこちに生成されるようになった。

9月16日に配信された新しいゲームドロップ「Wilderness Bound(ウィルダネス・バウンド)」の話。Java版は26.3、統合版は26.50として届いている。中心になるのは屋外の探索と建築で、公式サイトの説明も「まだらな森バイオーム、放棄されたキャンプ、ポプラの木材、新しい建築ブロック、藁のベッド、クッション、サルノコシカケ、冒険の地図」と、追加要素をひととおり並べる書き方になっている。

赤・オレンジ・黄のポプラが茂る「まだらな森」

新バイオームの名前は「まだらな森」。寒くて雨の少ない地域に生成されるので、平原やヒマワリ平原、氷樹のツンドラ、桜の林あたりと隣り合わせになりやすい。広さはまちまちで、数ブロックしかない小さなものから、数百ブロック続く大きな森まである。

森の主役はポプラの木。葉は赤・オレンジ・黄の3種類あって、それぞれに合った色の落ち葉が舞う。足元はオレンジがかった草と粗い土で、その上に落ち葉、赤色の低木、茶色のキノコが散らばり、トウヒがまばらに混じる。緑一色だったこれまでの森と比べると、画面の色がまるごと入れ替わる感じだね。キツネやウサギも湧く。

ポプラを切り倒すと手に入るポプラの木材は、板材・階段・ハーフブロック・ドア・トラップドア・フェンス・ボタン・看板・シェルフと一式そろう。ボートとチェスト付きボートも作れる。

赤色の低木は、まだらな森の外へ持ち出して置いても赤いままという性質がある。バイオームの色に染まらないので、拠点の庭でも赤を保ってくれる装飾ブロックというわけ。

もうひとつの新顔がサルノコシカケ。立っているポプラにも倒木にも生えていて、小と大の2サイズ。小さいほうに骨粉を与えると大きく育つ。面白いのは踏んだときの挙動で、落下ダメージを減らしつつ体が跳ね返る。公式の説明でも「跳ねてパルクールに使える」と紹介されていて、装飾だけの飾りではない。キノコシチュー、ウサギシチュー、怪しいシチューの材料としても、赤キノコや茶キノコの代わりに使える。

放棄されたキャンプは18バイオームに湧く

まだらな森だけの構造物ではない、というのが放棄されたキャンプのややこしいところ。まだらな森のほか、森、白樺の森、古木の白樺の森、花の森、桜の林、竹林、まばらなジャングル、サバンナ、湿地、タイガ、雪のタイガ、古木のマツのタイガ、古木のトウヒのタイガ、風の吹きすさぶ森、草地、繁茂した荒地、そして淡い庭園——合わせて18の地上バイオームに現れる。

テントは白い羊毛の階段を組んで作られていて、中にはチェストや樽、銅のチェスト、藁のベッド、クッションといった道具が置かれている。床は土と砂利と道ブロック、そばには火の入っていない焚き火。テントを支えるフェンスは、生成されたバイオームの木材に合わせて変わる。羊毛の代わりに葉やクモの巣が張られた、より荒れて見える変種もある。

キャンプ同士の間隔は8〜60チャンクで、平均すると34チャンクほど離れている。ひとつ見つけたからといって、次がすぐ隣にあるとは限らない。

そこで効いてくるのが、チェストに残された冒険の地図。ほかの放棄されたキャンプへ導いてくれるほか、砂漠の寺院や古代都市といったオーバーワールドの建造物を指す地図も種類が増えている。地図そのものの見た目も新しく描き直された。

遠征していると、夜をやり過ごすためだけにベッドを置いて、そのせいでリスポーン地点が拠点から離れてしまう——というのはよくある話。藁のベッドはそこを解決するために入った。

干草の俵3個から藁のベッドが4個。オーバーワールドで眠れば夜は飛ばせるけれど、リスポーン地点は書き換わらない。代わりに使い切りで、朝になるとベッドは壊れて何も落とさない。眠る前に回収する分にはちゃんとアイテムとして戻ってくる。スタックは16個まで。

普通のベッドとの違いはもうひとつあって、上に落ちても跳ねない。ネザーやジ・エンドで使っても爆発せず、静かに壊れるだけで済む。

キャンプの中に置かれているクッションは、同じ色の羊毛のハーフブロック3個からクラフトできる。16色そろっていて、平らな面ならだいたいどこにでも置け、使うボタンで座れる。座っている間はノックバックやピストンで押されなくなるという、地味に効く性質もある。ただし羊毛ブロックと違ってスカルクセンサーの振動は吸収しない。置く・壊す・座る・降りる、どれも振動として拾われてしまうので、そこは注意にゃ。

建築ブロック側の追加はシンプルで、羊毛とコンクリートにそれぞれ階段とハーフブロックが入った。どちらも16色ぶん用意されている。

コンクリートはこれまでフルブロックしかなかったので、屋根や段差を作ろうとすると色が途切れていた。そこが16色すべてで埋まる。羊毛のハーフブロックのほうは、家具として使えるうえにクッションの材料も兼ねる二役だね。

テントの持ち主が誰だったのかは、今のところどこにも書かれていない。

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