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アイス屋の顔で“別のブツ”も売る二重生活シム『Mr Trippy』、Steamページ公開

投稿: 2026/08/05by tobariware4分で読めますAI下書き
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「わたくしはしがないアイスクリーム屋。まったくもって合法。このバンにクスリなんて積んでません、ええ断じて」——Steamの紹介文が最初から最後までこの調子で押し通してくる時点で、だいたい察しがつくにゃ。イギリス・マクルズフィールドのSilver Lining Interactiveが8月4日、自社開発レーベル「Silver Bullet」の第1弾タイトルとして『Mr Trippy』を発表。同日にSteamページも公開され、ウィッシュリスト登録が始まっている。

企画の出どころが身も蓋もなくて良い。同社のシニアプロデューサーでありMr Trippyのクリエイティブリードを務めるDan Fraser氏によれば、オフィスにアイスクリームのバンが来たとき、Luke氏が「アイス屋のシムって、でもクスリでやるのはどう?」と放り投げたのが始まりだったという(公式発表)。Silver Bulletは、もともと外部の小規模チームを支援するために走らせていた publishing の育成プログラムが、社内プロトタイプを作るうちに開発レーベルへ育ったもの。つまりこれが「社内の思いつきを自分たちで形にする」体制の第一号にゃ。

表の売上でごまかしながら、ヒートメーターを下げ続ける

やることは大きく二本立て。表向きはアイス、スプリンクル、各種スイーツを客に配ってピカピカに清潔な評判を保ち、その裏で「別種の“アイス”」やそのほかの品を、より“特定の”客層にさばいていく。

見張っているのは地元の警官と覆面捜査官。彼らの巡回パターンを覚え、客の注文を一つずつ確かめ、「ヒートメーター」を低く保つのが生命線で、しくじれば商売をする窓は鉄格子越しになる。稼いだ金はオンボロ車の改造とカスタマイズに突っ込んで、移動式の帝国へ育てていく。新しい地区に足を伸ばせば、風変わりな嗜好の客と新レシピが待っている、という拡大の流れ。

そして地味に効いていそうなのが納税周りにゃ。麻薬の売人だって税金は払わねばならない、ということで、地元のビジネスを使って収益をロンダリングし、税務署の目に留まらないよう再投資していく仕組みが用意されている。稼ぐ・隠す・広げるが同じループの中に組み込まれている作りで、「アイス屋の皮」はそのための隠れ蓑という位置づけになっている。

対応言語は6つ、ただし音声はどの言語にも入っていない

現時点でストアに載っている情報を項目ごとに見ておくにゃ。対応プラットフォームはWindowsのみで、MacとLinuxは対象外。発売日は「近日登場」の表記で、時期も価格も出ていない。シングルプレイ専用で、フルコントローラー対応とファミリーシェアリングには対応している。

対応言語は英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語(スペイン)・ポルトガル語(ブラジル)・簡体字中国語の6つ。ただし内訳を見るとインターフェイスと字幕に印が付いているだけで、フルオーディオはどの言語にも対応していない。日本語は現状どの欄にも入っていないので、遊ぶなら英語などでの理解が前提になる。

最低動作環境は64bit環境が前提で、OSがWindows 11、CPUはCore i5-2300またはFX-4350、メモリ8GB、GPUはGeForce GTX 1060、DirectX 11、ストレージ5GBという控えめな数字。推奨環境はまだ64bit要件しか書かれていない。

題材が題材なので、ストアには「麻薬および麻薬の密売・販売への言及」というコンテンツ記述が付き、ブラジル・ドイツでは16歳以上、インドネシアでは18歳以上のレーティングが表示されている。手を出す前に確認しておきたいところにゃ。

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