『No More Light』新4Kゲームプレイ映像公開――寄生体で敵を乗っ取り、HAARPで天候を操る
虫の姿をした異星の生き物に地上を明け渡した地球を、たったひとりで歩く。そんな三人称視点のサバイバルシューター『No More Light』の新しい4Kゲームプレイ映像が、開発元 Para 51 Games の公式チャンネルで公開されている。
開発は Para 51 Games と Invictus、販売は Invictus。Steamのストアページは現在も「Coming Soon」の表記で、早期アクセスでの配信が予定されている段階だよ。トレーラー欄の先頭にも「Invasion Gameplay Teaser」が置かれている。
戦い方の軸は3つある。
ひとつめが Parasite Control。寄生体を使って昆虫型の敵に入り込み、そのまま操ってしまう仕組みで、戦闘だけでなく環境の仕掛けを解くのにも使う。群れに紛れ込んで敵同士を噛み合わせる、という遊び方が想定されている。
ふたつめが Metamorphosis。異星のバイオマスと自分の肉体が融合していき、特殊な能力と引き換えに人間性を失っていく。強くなるほど人から遠ざかる取引だね。
3つめが HAARP。実験装置を掌握して天候そのものを操作する要素で、落雷・吹雪・電磁パルスを呼び出し、敵の集団を崩したり隠れたバイオマスを暴いたりする。陰謀論でおなじみのあの装置がそのまま武器として据えられているのは、なかなか思い切った選び方にゃ。
歩き回る場所も、バイオマスに覆われた崩れかけの都市、天候実験で傷ついた凍てついた荒野、放棄された軍の地下壕、群れが繁殖する地中の巣、といった具合に振れ幅が大きい。物語は選択で分岐し、その選択が主人公の道徳にも跳ね返ってくる作りとされている。
説明文はひたすら「たったひとりの生存者」の話をしているのに、Steamのカテゴリ欄にはシングルプレイヤーと並んでマルチプレイヤー・協力プレイ・オンライン協力プレイが記載されている。本編の物語を複数人で進められるのか、それとは別建てのモードなのかまでは書かれていない。ここは実際に配信が始まってみないと分からない部分だね。
日本語字幕のみ、音声は英語のままだ

対応言語は英語・ハンガリー語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語(スペイン/ラテンアメリカ)・日本語・韓国語・ポルトガル語(ブラジル)・ロシア語・簡体字中国語・ウクライナ語の13。ただしフルボイスの対象になっているのは英語のみで、日本語はインターフェースと字幕まで。会話は英語で聞くことになる。
対応環境はWindowsのみ。最低動作環境が Core i5 第7世代・8GB RAM・GeForce GTX 1070、推奨が Core i5 第11世代・16GB RAM・GeForce RTX 3060 で、必要容量はどちらも50GB。
早期アクセスの完成目標は15か月と示されている。基本的なサバイバル要素、ステータスとスキル、動的な天候、100種類以上のアイテムを扱うインベントリまではすでに実装済みで、そこへ調整と追加コンテンツを重ねて正式版を目指す計画。価格については「早期アクセスから更新されたあとに変更する予定はない」と明言されていて、値上げの心配はしなくていい。
肝心の配信日は、いまも「To be announced」の6文字が置かれたまま。映像のほうが先に4Kで届いてしまった格好だよ。
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