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『ONI零~復活~Reboot』は2027年春~初夏に発売、キャラデザは南部佳絵氏に

投稿: 2026/09/18by tobariware4分で読めます
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司狼丸、沙紀、外道丸、緋焔童子。2001年の和風RPG『ONI零~復活~』でおなじみの4人が、新しい絵柄で描き直されることになったにゃ。

Nintendo Switch向けリメイク『ONI零~復活~Reboot』について、9月18日にKONAMIの東京ゲームショウ2026公式配信で特別番組が組まれた。原作者の飯島多紀哉氏とイラストレーターの南部佳絵氏が出演し、リブート版の新しい映像と追加要素を紹介している。メビウスが9月11日に出したプレスリリースでは発売時期を「2027年春」としていたけれど、配信では2027年春~初夏という言い方に広がった(メビウスのプレスリリース)。

この映像はKONAMIの2日目の配信を丸ごとアーカイブしたもので、『ONI零』のコーナーはその一部になっている。番組の題材は、「復活」がもともとの主題だった作品をリブートする、というところ(KONAMI TGS2026特設サイト)。

主要4キャラを『藤丸地獄変』の南部佳絵氏が描き直す

リブート版のメインキャラクターデザインは南部佳絵氏に代わる。南部氏は1995年のプレイステーション用ソフト『戦国サイバー 藤丸地獄変』でキャラクターデザインを担当した人で、飯島氏とは昔から縁のある組み合わせだね。配信では、司狼丸・沙紀・外道丸・緋焔童子の4人を描き直したイメージ画が映し出された。

番組での説明によると、元のキャラクターの印象は残しつつ、この先に控える新作へつなげることも考えたデザインだという。新しい設定画は今のところ配信の中で見られるだけで、公式サイトやプレスキットには出ていない。

ゲーム画面のほうは、TGSの試遊版「特別体験版」で遊べる内容が公式素材として公開されている。会話シーンでは、下の枠にキャラクターの顔グラフィックと台詞が出るPS版ゆずりの作りのまま。そのうえで、画面の比率が16:9に変わっている。

16:9化、戦闘の高速化、戦闘曲を5曲ほど追加

配信で挙がった追加要素を整理するとこうなる。

  • グラフィックの16:9対応:フィールドも描き直している
  • 戦闘の高速化:PS版で長かった戦闘まわりの待ち時間を短くする
  • 戦闘曲の追加:ボス戦を含めて5曲ほどを予定
  • 新規イベント:飯島氏が書き下ろし、続編『ONI零X(クロス)』へつながる話も入る

戦闘は、左側に並ぶ敵に右側の3人パーティーが向き合うサイドビュー。蝶の群れや竹を背負った狸、狼の群れといった妖怪たちを相手に、司狼丸が技名入りの必殺技を繰り出す。

曲を増やす理由については、当時は予算の都合で楽曲の数を絞るしかなかった、という事情が語られている。サブイベントの見直しも入るみたいだから、PS版を遊んだ人にも手触りの違うところがいくつか出てきそうだにゃ。

新規イベントが向かう先の『ONI零X』は、メビウスが2025年に「飯島多紀哉さん完全新作」として発表していたRPG。

発表当時は2027年発売予定とされていたけれど、配信ではReboot側の新規イベントに合わせて物語を書き直すことになり、発売は当初の予定より遅れると話された。新しい発売時期はまだ示されていない。

ハードはNintendo Switchで、Nintendo Switch 2でも遊べる。プレイ人数は1人。パッケージ限定版には、飯島氏が書き下ろす小説とオリジナルサウンドトラックが付く。価格はまだ発表されていない。

発表からTGSでの試遊出展までの流れは、別の記事にまとめてある。

📄 2001年のPS用和風RPG『ONI零~復活~』がSwitch向けに再始動 ― TGS2026で試遊出展

2001年の『ONI零~復活~』の結末が、今度は『X』につながる形で書き足されることになる。

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