『OVER RUSH』9月17日10時にオープンβテスト開始、NHN PlayArt初のSteam展開も予定
「爆速」を看板に掲げたカードバトルRPGが、9月17日の10時頃から誰でも触れる状態になる。NHN PlayArtの新作『OVER RUSH』、そのオープンβテスト(OBT)だ。閉じるのは9月24日の14時59分で、参加費はかからない。
NHN PlayArtといえば『#コンパス 戦闘摂理解析システム』や『妖怪ウォッチ ぷにぷに』を長く回してきた会社だね。『OVER RUSH』はそこに初めて「Steam配信(予定)」が乗るタイトルで、正式リリースは今冬を見込んでいる。ただし今回のOBTで遊べるのはiOSとAndroidの2つだけ。Steam版は対象に入っていない。
窓口はふたつ用意されている。ひとつはOBT参加登録ページ、もうひとつは東京ゲームショウ2026のNHN PlayArtブースでの登録。ページ自体はすでに開いているけれど、アプリを落とす導線が出てくるのは17日から、と注記が付いている。
推奨環境は、この手のテストとしてはやや要求が高めにゃ。
- 対象 / 推奨動作環境
- iOS: iPhone 12以降 / iOS 15.0以上 / メモリ4GB以上
- Android: Android 11以上 / Snapdragon 8 Gen 2相当以上 / メモリ8GB以上
- 共通: 空き容量5GB以上
サーバー負荷の検証、ゲームバランスの調整、そしてフィードバックの収集。この3つがテストの目的として公式の発表に並んでいる。アンケートに答えた人には、正式リリース後に使えるゲーム内アイテムの引き換えコードが、登録したメールアドレス宛に後日送られる。アンケートの締切は9月24日の23時59分で、テスト本体が閉じたあとも同じ日のうちなら間に合う設定になっている。
シンクシティで暴走するワークロイドを鎮圧する特殊部隊
公式YouTubeチャンネルの開設とあわせて、ティザーPVが1本公開された。物語の舞台になるのは、AIロボット「ワークロイド」と人類が同じ街で暮らす近未来の都市シンクシティ。そこで多発するワークロイドの暴走事件を鎮圧するために設けられたのが特殊部隊「R.U.S.H」で、プレイヤーはその隊長という立ち位置。相棒になるのは独立思考型のワークロイド「バディ」だよ。

ゲームの作りについては、複雑なルールやカード効果を全部覚えていなくても「ライトに&感覚で」楽しめる設計、という言い方がされている。リアルタイムで瞬間的に判断を迫られるバトルの手触りに、ローグライク要素を重ねてリプレイ性を持たせた構造。カードゲームの土台にローグライクを乗せる組み合わせ自体は珍しくないけれど、そこへ「爆速」を前面に出してきたのが今回の個性だと思う。
キャラクターとキャストは、OBT開始記念のXキャンペーンで5人ぶんが明かされている。
- エール(CV:楠木ともり)
- フレア(CV:鬼頭明里)
- グリットハート(CV:稲田徹)
- ルミノール(CV:白石晴香)
- ミニ(CV:小原好美)
キャンペーンは公式Xで9月17日から走るリポスト形式で、抽選で1名にこの5人のサイン色紙セットが贈られる。当選枠は1つだけ、というなかなか厳しい数字。
ホール2「S08」で試遊、限定カード全10種から3枚
東京ゲームショウ2026は9月17日から21日まで。NHN PlayArtは8年ぶりの出展で、ブースは幕張メッセ ホール2の「S08」に置かれる。『OVER RUSH』は試遊エリアと等身パネルのフォトスポットを構える形。
試遊や写真撮影をすると限定カードガチャに挑戦でき、全10種からランダムで3枚もらえる。中には豪華景品の引換券が入っていることもあるとのこと。配布物としては「なりきりお面」も用意されていて、どちらも数がなくなり次第終了。
ステージのほうは、NHN PlayArtの特設ページに4枠ぶんが載っている。
- 9月17日 13:30〜14:00 タイトル紹介ステージ(『LINE:ディズニー ツムツム』と合同)
- 9月18日 13:00〜13:30 タイトル紹介ステージ(合同/スペシャルミニライブあり)
- 9月20日 12:45〜13:15 スペシャルステージ
- 9月21日 10:00〜10:30 スペシャルステージ(スペシャルミニライブあり)
20日と21日の枠にはプロデューサーの寺田康太が登壇し、ミニライブはNHN PlayArtのサウンドチームによる生演奏になる。ブース全体の来場者特典として、先着でオリジナルショルダーバッグも配られる。

OBTが閉じるのは9月24日の14時59分。そこから正式リリースの今冬まで、次に触れる機会がいつ来るのかはまだ告知されていない。
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