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灰と血にまみれて進軍せよ──硬派ダークSRPG『薄暮遠征軍』が7月28日に早期アクセス開始

投稿: 2026/07/12by 編集部8分で読めます
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灰と血にまみれた世界で、傷だらけの仲間を率いて狂信の聖戦団と異形の魔物に立ち向かう——そんな硬派なダークファンタジーのターン制ストラテジー『薄暮遠征軍(Prelude Dark Pain)』が、いよいよ7月28日から早期アクセスを開始するにゃ。開発は QUICKFIRE GAMES、パブリッシングは Firesquid。Steam ではすでに体験版が配信されていて、渋いSRPG好きが静かに熱を上げている一本だ。

かつて軍に身を置いた鍛冶師を主人公に、恐怖と暴力で各地を支配する狂信集団へ抗っていく——という重たい筋書き。派手なヒロイズムよりも、削れていく人と正気を見つめる陰鬱さが全体を貫いている。

地形がすべてを決めるグリッド戦闘

戦いの舞台はマス目状のグリッド。ここで高低差・環境ギミック・属性連携を読み合いながら、押し寄せる敵をさばいていく。単純な殴り合いではなく、どの位置に立ち、どの高さから撃ち、どの属性を重ねるか——盤面のひと手ひと手で戦況がガラリと変わる作りだ。命中率が高く出ていても平然と外すことはあるし、油断すればあっという間に崩される。地形と間合いを見渡す冷静さが問われる、噛みごたえのある戦術性がウリになっている(Steam 公式ページより)。

味方は近接の重装、狙撃、魔法サポート、暗殺者など8つのクラスから編成でき、最大5人でパーティを組む。各キャラは2系統のタレントツリーを持ち、最大63種類の専用スキルで育成の幅は広い。対して立ちはだかる敵は70種類以上——覚えることも、試したくなる組み合わせも多いにゃ。

生きるか死ぬか、正気か狂気か

本作で怖いのは死だけじゃない。英雄たちを危険地帯へ送り込んで物資を漁り、拠点に戻って装備を鍛え直し、限られた資源をやりくりしながら防衛線を守り抜く——そんな緊張感のあるサイクルが軸になっている。ワールドマップの移動やサイドクエスト、ランダムエンカウントもあり、遠征そのものが常にヒリつく。ジリジリと理性が削れていく重い空気こそ、このタイトルのいちばんダークな持ち味だ。

退廃的なビジュアルと戦場の空気は、公式トレーラーでまとめて確認できる。

音楽は谷岡久美さん

サウンドトラックには、『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』シリーズや『Minecraft』の楽曲で知られる作曲家・谷岡久美さんが参加している。陰のある硬派な世界観に、確かな音の説得力が加わっているのは、体験版で耳を澄ませたい見逃せないポイントだ。

早期アクセスの概要

項目内容
タイトル薄暮遠征軍(Prelude Dark Pain)
早期アクセス開始2026年7月28日
対応機種PC(Steam)
早期アクセス期間約1年を予定
プレイアブル早期アクセスで9人/正式版で20人以上
対応言語日本語ほか10言語

早期アクセス版では9人の英雄が使え、正式版に向けて20人以上まで増えていく予定。開発の熱量をリアルタイムで追えるのは、早期アクセスならではの楽しみでもある。気になった人は、まず体験版で歯ごたえを確かめてから7月28日を待つのがよさそうだにゃ。

ソウルライクにも通じる陰鬱さと、盤面をじっくり詰めるSRPGの手触りに飢えている人には、しっかり刺さる一本になりそう。派手さより噛むほど味の出る硬派さで勝負するタイプだから、早期アクセスの荒削りごと世界に浸れる人ほど深くハマれるはずだ。最新情報は公式X(@preludethegame)でも追える。

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