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『Roco Kingdom』グローバル展開決定、400種収集のオープンワールドRPG―CBTは10月27日

投稿: 2026/08/26by tobariware4分で読めます
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モンスターを集めて育てる遊びに、広いオープンワールドをまるごと重ねた新作が世界へ出てくる。テンセント傘下のMorefun Studiosが、gamescomの開幕イベント「Opening Night Live」で、オープンワールド・モンスター収集RPG『Roco Kingdom(ロコキングダム)』のグローバル展開を正式に発表したにゃ。中国で長く親しまれてきたシリーズの完全新作で、世界のプレイヤーに向けて出るのはこれが初めてになる。

基本プレイは無料。対応はPC(Steam/Epic Games Store/Microsoft Store)・PlayStation 5・Xbox Series・iOS・Androidと、主要なプラットフォームをまとめて押さえてくる。しかも各機種をまたいで一緒に遊べるクロスプレイに対応予定というのが、この規模のタイトルらしいところだね。初のグローバルクローズドβテスト(CBT)は10月27日から、対象はPC・iOS・Androidの3つ。参加登録はもう受付が始まっている。

プレイヤーが降り立つのは、魔法の大陸「カロシア」。地形や気候が場所ごとに表情を変える広い世界を、気の向くままに歩き回れる。そこに暮らすのが「ジニ」と呼ばれる仲間たちで、その数は400種以上にのぼる。

面白いのは、同じ種類のジニでも身長・体格・体重が一体ずつ違うという作り込み。図鑑を埋めるだけの収集ではなく、たくさんの出会いの中から「自分のこの一体」を見つけて連れ歩く、という手触りを狙っているみたいだね。捕まえて、力を引き出して、ともに戦いへ挑んでいく――収集RPGとしての芯の部分はしっかり残している。

冒険の合間に畑を耕し、ジニに二人乗りして旅へ出る

このタイトル、戦って集めるだけでは終わらない。友達とジニに二人乗りして旅に出たり、自分だけのホームを飾りつけたり、畑を耕して作物を育てたり。冒険の隣に、のんびりしたスローライフがまるっと同居している。魔法学園の生徒として授業を受けたり季節のイベントを楽しんだり、という学校要素も土台に敷かれているよ。

対戦のほうは、力任せのゴリ押しが通らない設計になっている。属性の相性やジニの組み合わせを読み合うターン制のPvPで、レベル差はならされる仕組み。Morefun Studiosは「Pay-to-Winに頼らないゲームデザイン」を掲げていて、課金の多さではなく編成と戦術で勝負が決まる、というのを前面に出している。基本無料タイトルでここを言い切るのは、なかなか強気な打ち出しだと思う。

日本語まわりも手厚い。Steamのストアページを見ると、インターフェイスと字幕に加えて音声(フルボイス)まで日本語対応と記載されている。海外発の基本無料タイトルだと字幕止まりも珍しくない中で、声まで日本語で入るのは素直にありがたいところだね。

正式なサービス開始日はまだ告知されておらず、ストアの表記も「近日登場」のまま。まずは10月27日からのCBTが最初の入口になる。さらに9月21日には、日本のメディアとプレイヤーを対象にした特別試遊会を東京で開くことも決まっている。世界配信の前に、日本での手応えをしっかり見にきているのが伝わってくる布陣だにゃ。

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