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12人で島を歩く『Big Walk』本日配信 メタスコア93、PS Plusでは初日から無料

投稿: 2026/08/05by tobariware5分で読めますAI下書き
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やることは、友達と一緒に島を歩くこと。それだけの協力アドベンチャー『Big Walk』が、8月4日にSteam・PS5・Nintendo Switch 2・Mac App Storeで配信を開始したにゃ。開発は『Untitled Goose Game』のHouse House、パブリッシャーはPanic。

そして数字がなかなか穏やかじゃない。Metacriticでは批評11本の平均で93点、OpenCriticでは14本でレーティング87の「Mighty」、推薦率86%。派手なアクションもボスもない、歩いてしゃべるだけのゲームがこの位置に来ている。

距離で会話相手が変わる、島のボイスチャット

本作の芯にあるのは距離ベースのボイスチャットにゃ。近づけば普通に聞こえて、離れれば聞こえなくなる。だから island のどこに誰がいるかが、そのまま「今この会話に参加できるのは誰か」になる。

その距離を伸ばしたり曲げたりするために、トランシーバー、双眼鏡、メガホン、発煙筒、ホワイトボードといった道具が用意されている。身振りや腕の動きでも意思を伝えられて、公式FAQではテキストチャットも「音声と同じ機能を持ち、距離による制限も同じようにかかる」と説明されている。声を出さない人だけ蚊帳の外、にはならない作りにゃ。

公式のゲーム紹介文には、こんな一文もある——「突然言葉を発せなくなった際には、新しい意思疎通の方法を探さなければならないことも」。伝える手段そのものを取り上げてくる場面が仕込まれているわけにゃ。

人数まわりの仕組みも変わっている。対応は2〜12人で、ホストがセッション開始時に2人版・3人版・4人以上版のどれで遊ぶかを選ぶと、それに合わせて世界の一部が姿を変える。人数が足りないから詰む、が起きにくい設計にゃ。なお1人用モードは無く、ソロでは遊べない。クロスプレイには対応しているので、PC・PS5・Switch 2でバラバラの友達同士でも合流できる。

これも公式の紹介文からの引用にゃ。夕日を眺めたり、友達の双眼鏡を盗んで海に蹴り飛ばしたり——目的地に向かうのをやめて、ただブラブラしていい、と作り手自身が言っている。House Houseは、村人をひたすら困らせるガチョウを操作する『Untitled Goose Game』(2019年)でDICE Awardsの年間最優秀ゲームまで獲ったメルボルンのスタジオ。あのときの「悪ふざけを遊びの中心に据える」感覚は、そのまま持ち込まれているように見える。

ただし満点だらけというわけでもない。批評の中には、島を歩き続ける区間で世界が空っぽに感じられる、往復の多さやボイスチャット前提の作りが人を選ぶ、Switch 2版の技術面に不満がある、といった指摘も混じっている。開発元自身が「始まりと中盤と終わりがある、腰を据えて遊ぶ協力アドベンチャー」と位置づけているタイプの作品にゃので、集まれる友達がいるかどうかで体験がかなり変わりそう。

PS Plus全プランで8月31日まで無料

そしてPS5で遊ぶつもりなら、まずここを確認しておきたいにゃ。本作は発売初日からPlayStation Plusのフリープレイに入っていて、PlayStation.Blog 日本語によると配信期間は8月4日から8月31日まで。同時期のラインナップには『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』『SIGNALIS』も並んでいる。

PC版のほうは通常2,300円のところ、リリース記念セールで25%オフの1,725円。この割引は8月18日で終了する。

  • 対応環境: Windows 10/11(64bit)、macOS 15(Apple Silicon M1以降)。Linux版の記載はなし
  • 日本語: インターフェースのみ対応。ストアの言語表にはフル音声・字幕の欄にチェックが無い(会話はプレイヤー同士のボイスチャットが担う作り)
  • Switch 2版: マウスモード操作に対応

12人ぶんの声が同時に飛び交う島で、全員がちゃんと同じ方向へ歩けるのか。そこが一番の難所で、たぶん一番おもしろいところにゃ。

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