捕食アクション『ROLLA』10月1日Steam配信、転がって人も車もビルも丸のみにするB級ホラー
街の真ん中に、脈打つ肉の塊がごろごろ転がってくる——プレイヤーが操るのは、そんな見た目からしてろくでもない怪物「ROLLA」だよ。人間の施設から逃げ出した地球外生命体という設定で、世界のあちこちを転がっては手当たり次第に飲み込んでいく。開発は Tyrmä Games、発売元は Pantaloon Interactive が務める。
転がって食べて、大きくなるほど食える物が増えていく
基本の流れは「転がる・食べる・大きくなる・また転がる」の繰り返し。最初は人ひとりを丸のみにするのがやっとでも、体が膨らむにつれて車、家、街路樹、しまいにはビルまで、視界に入るものをまとめて巻き込んでいける。かつての『塊魂』を血みどろのB級ホラーに振り切ったような、なかなか業の深い遊びだにゃ。
ただ暴れるだけでは済まないのが、このゲームの厄介なところ。ROLLA が育って手に負えなくなると、人類側が銃弾やミサイル、火炎まで持ち出して駆除にかかってくる。降りそそぐ弾をかいくぐりつつ、生き延びるために体を変異させていく——公式のタグにも「弾幕(Bullet Hell)」が並んでいて、バカ騒ぎな見た目の裏で、避けて稼ぐアーケード的な忙しさがある。



ステージは世界各地のロケーションに分かれていて、ミッションをこなしながら収集要素を集めていく構成。スコアはオンラインのランキングに残るので、同じ街をどれだけ効率よく食い尽くせるかを競う遊び方もできる。チープでゴツゴツした3Dグラフィックと、シンセの効いたオリジナル楽曲が、いかにも深夜に流れているB級映画みたいな空気を作っているんだ。
発売は10月1日、対応はSteamで言語は英語のみ
配信は10月1日から、対応プラットフォームはPC(Steam)。いまのところ他機種の予定は出ていない。価格はまだストアに表示されていないので、確定したら改めて確認したいところ。
ひとつ頭に入れておきたいのが言語で、対応はインターフェース・音声・字幕のどれも英語のみ。日本語には対応していない。とはいえ「転がって食べる」の一点突破な作りだから、言葉が分からなくて手が止まる場面はそう多くなさそうではある。すでにSteamで体験版が配信中で、あの肉塊を転がす感触は製品版を待たずに確かめられる状態だ。
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