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球を“デッキ”のように組む3Dピンボール『Runix: Pinball Roguelike』がSteamで配信開始

投稿: 2026/07/14by 編集部5分で読めます
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昔ながらの銀球を弾くあの感触に、球を集めて“デッキ”のように組み立てるローグライクの中毒性が乗っかったら――。そんな組み合わせを丸ごと3Dで実装した新作『Runix: Pinball Roguelike』が、2026年7月13日にSteamで配信を開始したにゃ。開発は個人規模のインディー、Meteor Forge。

銀球を撃ち込んで、モンスターを削る

土台はれっきとしたピンボール。フリッパーで球を弾き上げてターゲットに当てていく――ここまでは誰もが知っている遊びだけど、『Runix』はその先が違う。盤面に配置されているのは得点用のバンパーではなく、こちらを狙ってくるモンスターたち。球を叩き込んでダメージを与え、HPを削り切って倒していく“戦闘”がゲームの芯になっている。

面白いのは、使う球そのものをプレイ中に増やし・強化していけるところ。性能の異なる球を組み合わせ、そこに60種類以上の「アーティファクト」で味付けをすると、球同士やアーティファクト同士が思わぬ形でかみ合い、爆発的なコンボが生まれる。何を拾い、どう噛み合わせるかで自分だけのビルドが立ち上がっていく――ローグライク好きにはお馴染みの、あの“組み合わせ探し”の楽しさがピンボールに乗っているというわけにゃ。

数字で見る中身

公式ストアページで挙げられている構成はこんな具合。

項目内容
球の種類50種類以上
アーティファクト60種類以上
ステージ(盤面)仕組みの異なる3種類
やり込み要素アセンション(難易度上昇)/インフィニティモード
実績15種類(Steam実績・リーダーボード対応)

盤面は3つそれぞれでギミックがまるごと違い、攻略の勝手も変わる。ラスボスを倒した後には、どこまで生き延びられるかを試す「インフィニティモード」も用意。さらに難度を上げて何度も挑める“アセンション”があるので、1周してからが本番というタイプにゃね。

動きの実感はトレーラーが早い。球の弾け方とエフェクトの派手さは、静止画よりも映像で見たほうが伝わる。

価格と対応環境

Steamでの通常価格は2,050円。配信を記念した10%オフのローンチセール中で、7月27日までは1,845円で手に入る。コントローラーにも完全対応していて、腰を据えて画面に向かうよりは、パッド片手にサクッと1ランという遊び方が似合いそう。

ひとつ正直に書いておくと、対応言語は英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・簡体字中国語・ポルトガル語(ブラジル)で、現時点で日本語は含まれていない(Steam公式ページより)。とはいえ操作の中心はフリッパーとビルド構築なので、テキストの壁はそこまで高くない。気になる人は、まずは無料で試せるデモ版で手触りを確かめてみるのが堅いにゃ。

こんな人に刺さりそう

ペグリン系のペグ×ローグライクや、盤面を弾いてスコアを盛るデッキ構築ものにハマった人なら、球を組み替える快感はそのまま地続き。加えて『Runix』は物理挙動のピンボールが土台にあるぶん、狙って当てる“腕前”の比重が大きい。ビルドの発想力と、フリッパーのタイミング――その両方が噛み合ったときのコンボが気持ちいいタイプのゲームにゃ。派手な運ゲーで大味に終わらせず、精度で伸ばせる余地を残しているのが好印象。

リーダーボードで世界と競う設計になっているので、上を目指し始めると盤面ひとつぶんの立ち回りをどこまで詰められるかの勝負になる。まずはローンチセールのうちに触って、自分の“最強の球デッキ”がどこまで伸びるか試してみる価値はありそうにゃ。

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